1日1.5Lでリスク半減 

 毎日水をたくさん飲むと尿路感染症を予防できる可能性があることを示した研究結果が米国感染症学会週間(IDWeek 2017、10月4~8日、米サンディエゴ)で発表されました。この研究では米マイアミ大学医学部感染症部門のThomas Hooton氏らが実施したもので、尿路感染症のリスクが高いブルガリアの閉経前女性140人に毎日1.5Lの水を飲んでもらったところ、飲まなかった女性と比べて尿路感染症を発症する確率が半減したというものです。

 

 Hooton氏らは「女性は男性と比べて尿道が短いため尿路感染症リスクが高いが、水分の摂取量を増やすことで膀胱から細菌が洗い流されるため予防につながる可能性がある」との見方を示しています。