10年後の認知機能スコアを比較

 高齢高血圧患者における収縮期血圧(SBP)の目標値の設定が認知機能に及ぼす影響を調べるために、住民ベースのコホート研究に参加した70~79歳の高齢の男女を10年間追跡した米国Emory大学医学部のIhabHajjar氏らは、SBP120mmHg以下を目標にすると、より緩やかな降圧目標の患者よりも、認知機能検査のスコア減少が少なかったと報告した。結果はJAMA Neurology誌電子版に2017年8月21日に掲載された。