コーヒー摂取により死亡リスクが低下するという研究結果が明らかとなり、詳細が「Annals of Internal Medicin」8月号に掲載された。欧州10カ国でEPIC試験参加者約52万人を対象に、コーヒー摂取と死亡率の関連を前向きコホート研究で検証。平均16.4年の追跡での全死亡リスクは、コーヒー摂取量最高四分位群で非摂取群に比べ男女とも有意に低下した(HR:男性0.88、傾向のP<0.001、女性0.93、傾向のP=0.009)。コーヒーと死亡リスクの逆相関は、消化管疾患死、女性の循環器疾患死および脳血管疾患死にも見られた。