東京杉並区、久我山でへバーデン結節(指の痛み)専門の治療院、三起均整院を開院しております、筒井朗晏です。へバーデン結節は病院では不治の病だといわれていますが、あることをすれば改善することがわかっています。その情報を書き続けていきたいと思います。

 

施術前の画像

施術後の画像

肩が上がらない、上げると痛みが出る男性患者さんが来院

紹介で肩を挙げると途中でいたみがでて、引っかかる男性患者さんが来院しました。
カウンセリングで尿酸値も高いということでした。
 

関節の異常は東洋医学では腎臓のストレス

関節の異常は東洋医学では腎臓のストレスであります。こちらの患者さんも尿酸値が高いので完全に腎臓にストレスがかかっていました。
 

腎臓のストレス

腎臓にストレスがかかる原因は食べ物、ストレス、体に歪みにあります。
 
食べ物ですとアルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いもの(果物含む)、薬、加工食品(食品添加物)をとっていますと腎臓が弱ってきます。
この患者さんはコーヒー、アルコールを飲んでいましたので一定期間やめてもらいました。
 
ストレスは今はあまりないということでしたので、あとは体の歪みです。
 
体を見てすぐに手が上がらない原因がわかりました。
 
下半身の緊張が半端なくきつかったのです。これを調整すれがたぶんすぐに肩が上がると思いました。
 

施術

下半身が原因だということを説明して施術しました。下半身が緊張すると腰も硬くなりそれが原因で腎臓にストレスを与えその結果尿酸値も高くなっていることも説明。無事に肩はよくなりました。体全体を見ていきますと短期間でこのようなことが起こります。

 

 

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