爺ちゃんが死んだ?中国は慰謝料を払え?
インフルエンザで死ぬ人より少ないのが本当なら。
結局、誰が加害者で誰が被害者か判らないことになっているから、「新型コロナウイルス」は怖いということになっているような。
加害者一人(一国家)で、被害者(死んだ人)は特定できているとすれば、ひょっとしたら、大騒ぎしなくてもいいのかも。
安部総理が、亡くなられた方に関して遺族の方々に代わって、国家が加害者国に損害賠償を請求しますと言えば様相は変わるかも。
平均寿命以上でなくなられた方は寿命で、平均寿命以下でなくなられた方は病死で賠償請求額は変動しますといえば、ひょっとしたら落ち着くかも。インフルエンザで死ぬ人より少ないのが本当なら。
加害者は中華人民共和国と断定するトランプ大統領にアメリカ国民は加害者にならずにすんだと、安堵しているかもしれない。誰も加害者になりたくはない。
「新型コロナウィルスの感染拡大をめぐり、トランプ米大統領は18日に記者会見を開き、安全保障を理由に民間企業へ増産を要請する「国防生産法」を発動し、人工呼吸器や医療用マスクなどの提供を求める方針を示した。国家を挙げて、感染症への対策に乗り出す構えだ。
会見で印象深かった点は、トランプ氏が新型コロナについて、「中国で発生したのだから、非常に正確な用語だと思う」と発言したことだ。中国外務省の報道官が、米軍が自国にウィルスを持ち込んだ可能性に触れたことに関し、「我々の軍隊がウィルスを中国に持ち込んだという偏見が生まれる」と否定した。
トランプ氏は17日にも「中国ウィルス」と指摘するなど、責任の所在は中国にあることを強調し始めている。これに対し、中国外務省の耿爽(こう・そう)副報道局長は「ウィルスと中国を関連づけることに断固反対する」と反発している。」