都議会議員後藤氏の生き残りパフォーマンス 朝倉恭介
産経応援さんがコメントされているとおりで、真実を追及するのであれば、被告は石原慎太郎さんと舛添要一さん、お二人だけではないはずです。都議会議員や都庁職員にも対象者がいるはずですし、ゼネコン関係者も多く被告になるはずです。都議会議員選挙前の後藤氏の生き残りパフォーマンスにしか見えませんよ。なぜ、小池知事が問題提起する以前に都議会でこれをやらなかったのか?疑問が大きいです。そして、経費削減が都政で問題視されている時に、東京都の応訴負担ばかりが大きくなる?まともな神経の持ち主ではないでしょう。原告適格なしで脚下判決を出して欲しいですね。
慎太郎氏と舛添氏に91億円損賠請求 都側の弁護士料はいくらになるのでしょうか?
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慎太郎氏と舛添氏に91億円損賠請求 元都議が衝撃的な行政訴訟「都知事として失格」
夕刊フジ / 2016年12月3日 17時12分
石原慎太郎元都知事と舛添要一前知事を直撃する、衝撃的な行政訴訟が起こされた。かつて都議会で税金のムダ遣いを追及してきた後藤雄一元都議(無所属・行革110番)が11月30日、豊洲新市場の「盛り土」問題で東京都に対し、石原、舛添両氏らに計91億5000万円の損害賠償請求するよう、東京地裁に訴えたのだ。小池百合子都知事が、石原氏を追い詰める後押しとなるのか。
「石原、舛添両氏は都知事として失格だ。このことを明らかにする」
後藤氏は提訴理由をこう語った。
訴状などによると、豊洲問題の責任を問うため、(1)盛り土工事の契約書にサインした石原氏に61億円(2)起工書に押印し、環境アセスを申請するなどした岡田至元市場長に1億円(3)盛り土がされていないのに「安全宣言」を出した舛添氏に29億5000万円-を請求するよう都に求めた。
後藤氏は「一連の問題は、税金のムダ遣いの象徴だ。石原氏は『契約書の細かい内容は分からなかった』という趣旨を発言したが、契約内容を確認してサインするのは当然だ。私はパン屋を経営しているが、『食の安全』を揺るがした今回の問題は許せない。私は怒っている」と語った。
石原、舛添両氏が、法廷に呼び出されることもあるのか。
以上転載
めくら判問題? 気持ちはわかりますが、これを裁判所が判断したら、韓国と同じ
二人だけでいいのでしょうか?二人を頂点に、見逃した議会議員も含め、ピラミッド式に、過失責任分担で、末端の職員一人一人に至るまで請求するとしたら、払えない額ではなくなると思いますが?
迷惑な訴訟額です。都側の弁護士料、成功報酬はいったいいくらになるのでしょう。
仮に、地裁が都側に請求を命令した場合、都や、石原慎太郎元都知事と舛添要一前知事が支払う弁護士料は、どうやって、算定するのでしょうか