拡散 エ、稲田朋美政調会長、それは違います。 憲法改正と景気回復は全く別の範疇です | 産経新聞を応援する会

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自民・稲田氏 再増税までに景気回復の実感なければ「アベノミクスは失敗」

     自民党の稲田朋美政調会長は27日、BS朝日番組に出演し、平成29年4月の消費税再増税までに国民が景気回復の実感を得られなければ、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」は失敗との認識を示した。

     稲田氏は、経済状況などを見て再増税を停止できると規定した「景気弾力条項」の撤廃を首相が決めたことを念頭に、「不退転の決意で(再増税の予定時期を)1年半先延ばしして10%に上げると決めた」と指摘。その上で、「それまでに実感がなければ、アベノミクスは失敗ということだ」と述べた。

     また、憲法改正について「私はやるべきだと思っている」と述べる一方「今、国民が求めているのは景気回復と社会保障の安定だ。アベノミクスは道半ばなので、まずは景気回復に専念すべきだ」と語り、憲法改正よりも経済を優先する方針を強調した。
                                    以上転載
    それは、違うでしょう。

    憲法改正よりも経済を優先する方針

    もしくは、産経新聞の記者が勝手に話をとんでもない方向に総括したのか?

    戦後レジームからの脱却は安倍政権の「安倍ノミクス」なるものを発する前からの公約。

    力強い経済を支えるのは、他の国の理不尽な侵攻(相手国の目的は自国の経済問題の解決)に対してびくともしない安全保障に決まっているじゃないですか。

    安全保障の充実は、景気がよかろうが悪かろうが、日本国政府として、当然、10年後、100年後も日本が日本国であるために当然やらなければならないこと。そのための憲法改正でしょう。

    中国が侵攻してきたら、好景気なんか一発で吹き飛んでしまいますよ。

    社会保障の充実どころか、国民の生存権そのものが脅かされます。

    これは、優先順位の問題ではありません。

    好景気を生み出し、それを持続させる大前提は「安全保障」に決まっているじゃないですか?
    国民経済、国民の命と財産、国家を守ることが、安全保障でしょう。

    (憲法を改正せずに、超法規的に、ひそかに緊急事態に際しては政府が判断すればいいと腹を決められたのならそれはそれでそれもありなんでしょうが)

    安全保障の前に経済を優先?

    日本国民を無国籍の中国華僑やユダヤ資本と同じとでもまさか、思っていらっしゃるんじゃないでしょうね。

    おそらく、産経新聞記者の勇み足の総括だと思うのですが?

    まさか、まさか、「人民解放軍が攻めてきますが、政府は何もしませんので、その前に、国民各自で自己防衛のための手段を考えて10年は生き残ることができるように、シエルターを作り、買いだめ、備蓄してください」との超法規的景気対策?







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          高き屋に、のぼりて見れば煙立つ、民のかまどは賑わいにけり

    という『御製』 があります。この『御製』は第16代天皇・仁徳天皇が詠まれました。産経新聞を応援する会は、皇室が受け継がれる思いやりの心の前にすべての国民が対等(平等)とするのが日本国であると述べてまいりました。「思いやりの心の前」とはどういう意味かとの問い合わせに関しては、あえて順番(序列)をとのことなら陛下が零番(適切かどうかは別にして)、「すべて対等(平等)」とはどういう意味かの問い合わせに関しては、どうしても順番(序列)にこだわるのなら、国民個々の努力と考え方、価値観次第で、10番にも1番にも 0.1番にも0.01番にもなれる思えること、とお答えしています。今日の世界では、どこの国の元首も人民の幸福を願うことが当たり前になっていますが、もともと、世界標準の一般的な帝王とは、土地と人民を一元的排他的に隷属支配する絶対権力を意味していました。 

    仁徳天皇 民のかまどにみる聖帝物語 ←(youtube)

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