そうなんですよね。利権と人権は別の範疇。
歴史さんや私達がが指摘、批判しているのは人権や歴史認識を隠れ蓑にして形成された利権なんですよね。
人間として、日本国民としてどうあるべきかとは、全く別の話。
私達日本国民の日本に来られた外国人に対する「親切」が彼らにとって「新説」になるのは残念ですが、
日本国民として、困っている方に関しては出来る限りのことはして差し上げたい、常にそうありたいでうよね。
- ニックネーム:本当の日本の歴史を伝える会 様の記事を転載
日本人に尾行された?中国人観光客が思わず黙り込んだ感動のエピソード
中国のあるネットユーザーがこのほど、2013年に日本を訪れた際に
中国人ガイドから聞いた2つの忘れられないエピソードを記した文章を
ガイドさんが東京にやって来たばかりのころのこと。
地下鉄で迷ってしまったので子連れのお母さんに道を尋ねた。
行き方を指示してくれるだけで十分礼儀正しいと思っていたのだが、
このお母さんが取った行動に呆然とした。
お母さんは子どもに「あなたはここで待っててね。動いちゃだめよ」
と言い聞かせると、ガイドさんを連れて道案内してくれたのだ。
ガイドさんが言うには、その子どもはまだ5歳ぐらいだったという。
自分を助けてもらうために、5歳の子どもをその場で待たせるなんて
申し訳ないと思ったが、
お母さんは3分間一緒に歩いて目的地まで連れて行ってくれた。
ガイドさんは「もう分かったので安心してください」と言って
深々とお礼を言うと、ようやく安心してその場を離れたとのことだ。
もう1つの話は、ガイドさんが以前に引率したお客さんにまつわる
エピソードだ。このお客さんが夜に外出したがったので、ガイドさんが
地図を書いてあげたのだが、残念ながら道に迷ってしまった。
そこで彼は路上に停まっていた車の中の日本人に道を尋ねた。
道を教えてもらって再度出発したのだが、
背後からさっきの車がゆっくりと後を追ってきたことに気付く。
十字路に差し掛かると、
車の中の日本人が手を振って「右、右」と教えてくれた。
この日本人は再び道に迷わないように、
間違ったときには教えようとずっと「尾行」してきたということを悟り、
感動のあまり涙が出てきたという。
ホテルに戻ってガイドさんにその話をしたさい、
彼は「一生忘れられない」と語ったそうだ。
ガイドさんの話を聞いて、私たちはしばし黙り込んでしまった。
そう、今は日中関係が芳しくなく、今回の日本行きも現地人から
差別や不公平な待遇を受けたらと不安を抱えながらやってきたのだ。
しかしこの数日間の経験から言わせてもらえば、
ごく少数の右翼主義者がいる以外、
大多数の日本人はみんな友好的なのだ。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/392421/
多くの日本国民は、外国人に親切で、
「和を大切のする心」、日本の美しい精神文化を守っています。
高き屋に、のぼりて見れば煙立つ、民のかまどは賑わいにけり
という『御製』 があります。この『御製』は第16代天皇・仁徳天皇が詠まれました。産経新聞を応援する会は、皇室が受け継がれる思いやりの心の前にすべての国民が対等(平等)とするのが日本国であると述べてまいりました。「思いやりの心の前」とはどういう意味かとの問い合わせに関しては、あえて順番(序列)をとのことなら陛下が零番(適切かどうかは別にして)、「すべて対等(平等)」とはどういう意味かの問い合わせに関しては、どうしても順番(序列)にこだわるのなら、国民個々の努力と考え方、価値観次第で、10番にも1番にも 0.1番にも0.01番にもなれる思えること、とお答えしています。今日の世界では、どこの国の元首も人民の幸福を願うことが当たり前になっていますが、もともと、世界標準の一般的な帝王とは、土地と人民を一元的排他的に隷属支配する絶対権力を意味していました。
仁徳天皇 民のかまどにみる聖帝物語 ←(youtube)
日曜討論録画放送中(クリックしてください)ご意見募集中
http://www.ustream.tv/recorded/51152792 ← クリック 8月10日放送(new)
「韓国は世界遺産で又イチャモン」
私たちは、日本人が日本人の手で、特亜や売国勢力より押しつけられた自虐史観と決別し、
真実の歴史を取り戻す決心をし、この難局を打開することを決意したことを世界に宣言します
テレビも新聞もほとんどが反日、偏向報道の温床
最後の砦 産経新聞を売国マスコミ投資家勢力から守りましょう
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教育勅語
- 1.親に孝養を(孝行) 2.兄弟・姉妹は仲良く(友愛)
3.夫婦はいつも仲むつまじく(夫婦の和)4.友だちはお互いに信じあって(朋友の信)
5.自分の言動をつつしみ(謙遜) 6.広く全ての人に愛の手を(博愛)
7.勉学に励み職業を身につける(修業習学) 8.知識を養い才能を伸ばす(知能啓発)
9.人格の向上につとめる(徳器成就) 10.広く世の人々や社会のためになる仕事に励む(公益世務)
11.法律や規則を守り社会の秩序に従う(遵法) 12.正しい勇気をもって国のため真心を尽くす(義勇)