奈良のきのこ2018年9月3 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

イメージ 1

落ち葉の上に群生していたホウライタケ属?カサと柄の下部がオレンジっぽい。

イメージ 2

こちらはわりとあたらしいムラサキヤマドリタケ。今年はほとんど見なかったのでうれしい。

イメージ 3

3本並んだテングタケ属。一見、ガンタケみたいで肉が傷つくと赤く変色するが、被膜が黄色を帯びるなど、ガンタケとはちがう。

イメージ 4

幼菌。カサのイボや根元周辺が黄色い。

イメージ 5

カサの一部が赤くなっている。ガンタケに近い不明種で、これをはじめて見たのはこの場所でだった。その後、別の場所でも認識するようになった。一部で「ミドリガンタケ」と通称されているものかもしれない。

イメージ 6

巨大ベニタケ。周囲の落ち葉と比べても大きいのがわかる。最初はカワリハツと思ったが

イメージ 7

裏側。ヒダが分岐しているのがわかる。この特徴から、これはウグイスハツらしい。

イメージ 8

ヤマドリタケモドキ。わりときれいなやつ。

イメージ 9

ツバが粗いヒロハウスズミチチタケ。

イメージ 10

オニイグチ属。最近種類が多いことがわかったので区別が難しい。