『ワンピースプレミアムショー2021』鑑賞感想(※ネタバレ注意)。10/20鬼滅XRライド感想。 | りんりんのブログ

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9月14日㈫

こんな時期にと思いましたけど、観に行きました!!

誕生日月でしたので自分へのプレゼントとこれまでのご褒美にUSJに行きました!!

誕生日シールをつけてパークを歩かせて頂きました!!(もちろん予防策もバッチリ。)

新エリアの『スーパーニンテンドーワールド』にも行きました。

バンドも買ってマリカーやクッパJr.の隠れ家のミッションもやってみました。

もう二、三日先でしたら『鬼滅の刃XRライド』にも乗れたんですけどね…それが残念!!

リベンジを志願する!!

 

10月20日

鬼滅乗ってきました!!170分待ちという久しぶりの3ケタの待ち時間でした!きつかったです。

無限列車に乗る直前、かまぼこ隊(炭治郎、善逸、伊之助)がご挨拶。

中に進むと魘夢の血鬼術にかかり、かかったことも忘れさせられ夢の中に入ったゲストたち。

アナウンスもまるで夢の中に入ってしまったかのように、まどろんだような声で説明。

無限列車に乗ると視界はハイカラ眼鏡で支配されてしまうので、コースの流れが予測不能!!

 

ハロウィンもあって鬼滅やワンピース、個性的な仮装している人がいっぱいでした。

炭治郎たちをはじめ、義勇やしのぶさんの羽織も売ってました!

煉獄さんの羽織は完売してました。恐るべし。

缶バッジコレクションで20種中の内のシークレットも当てました!鬼舞辻無残の女装姿でした。

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドにもBGMに『心を燃やす叫び』で炭治郎と煉獄さんと一緒にアトラクションを楽しむことが出来ます!!

花江さんの演技、本当に乗っているかのような叫び方でビックリ!

煉獄さんわっしょいわっしょい言ってて、余裕そうww

 

ワンピースの感想行きます!

たまの口調イマイチわからない・・・。

 

開始15分前、2人の男が現れ自己紹介する。

「音楽を愛しすぎて、音楽用語っぽいことしか話せないギター担当のクォーレ!!」

「ドーレソラシド」

「どーぞよろしく!って言ったんだ。そしておれはノリノリのダンスで盛り上げる!」

バクテンを披露して

「ヘルツだ!」

「カンタービレ!!」

掛け声の練習…と言ってもこの時期なので腕をあげるだけの動作!

ドフィ・イズ・キング!でキングのところであげてくれ!…何か足りないな…」

「リズム!」

「そうだ!おれたちのリーダー、カルディア様はとにかく気が短く、リズムに乗れないと鬼火の力で即ち…」

「ド!」

「ドじゃない!もうちょっと上だ」

「レ!」

「もっと上だ!」

「ミ#!!」

「行き過ぎちゃった!」

「シ!!」

「それだ!即ち死が待っている!だからリズム合わせろよ?足と手をたたくんだぞ!」

ドンドンパン、ドンドンパン!

「最初弱く」

「ピ・ア・ノ!」

「だんだん強く!」

「クレシェンド!」

「もっと早く!」

「アレグロ!アレグロ!アレグロ!」

「イエ~イ!ドフィ・イズ・キング!!誰だ今やってなかったのは!!」

不意打ちで仕掛けるから出遅れるw

「また来るぜ~!」と言ってはけるとルフィとドフラミンゴの戦闘シーン。

 

「お前はみんなを掌で動かして、何でも縛り付けて閉じ込めるから…おれは息が詰まりそうだ!!

お前をぶっとばして…おれはここを出て行く!!」

「やれるもんならやってみろ!」

「キングコングガン!!」

ドフラミンゴが倒され、ルフィとローはその名を世界中に響かせる。

 

「また来たぜ~~!恐怖に震えるがいい!ワノ国!お前たちに死のライブをくれてやる!!」

と言って現れたのはクォーレとヘルツ、忍び装束の手下が何人か。

そして真ん中にはビジュアル系バンドにありそうな風貌のカルディア。

「待たせたなニュードンキホーテファミリー!!ドフィ!!アンタはおれが海賊王にしてみせる!!

聞いてくれ!『ドフィ・イズ・ワールド』!!」(CV:鈴木達央)

カルディアのリサイタルが始まる。

「暗闇を照らしてくれたのは~あなた~~~♪」

多分なんですけど。カルディアの声は鈴木達央さんなので、マジもんの良い歌です!!この歌を聴けるのはきっとプレミアムショーだけですよ!

クオーレとヘルツと忍び装束の部下のダンスにも注目です。

「死して悔いはない~♪」

「カルディア様は、ドフラミンゴ様が麦わらのルフィたちを仕留める刺客の要請に真っ先に立候補したんだ!」

「ドフィ!必ずアンタをインペルダウンから救い出してやる!海賊王になるのはアンタだけだ!」

「カルディア様!!恐れながらお伝えしたいことがあります。」

「なんだ?言ってみろ!」

「ドフラミンゴ様はもちろん偉大!ですが今は麦わらのルフィに敗れ、ドンキホーテ海賊団は壊滅状態。」

「今やカルディア様がキングにふさわしい!!」

「カルディア・イズ・キング!」

バン!!

カルディアは懐から銃を出し、センター近くの部下を撃つ。

「な!!カルディア様!!」

「何が、カルディア・イズ・キングだ!」

左の部下に3発。

「この世で王になっていいのはドフィ只一人なんだよ!

ドフィを侮辱したお前は死に値する!!」

最後に右にいた部下を撃ち、海に落ちる。

「この銃とおれの力で、麦わらのルフィとローに地獄を見せてやる!」

ニュードンキホーテファミリーの仲間、剣士ムソウと忍者クモノサルトビ。さっそくルフィとローのところに偵察をしにいく。

 

「みなさん~~2年ぶりですね!!また皆さんの前でライブを披露するのが楽しみです!!それではワンピースプレミアムショー2021。開幕です!!」

ブルックの挨拶でいよいよ登場です!

10月20日はチョッパーが挨拶してました。

『Over the Top』が流れる。

『カイドウ率いる百獣海賊団と鬼ヶ島の決戦の数日前。』

「そこの娘待て!お前はこれからカイドウ様のために働くんだ!」

「病で父が寝込んでいるんです。どうか…見逃して下さい!!」

「逆らうとは!ここで仕留めてくれる!!」

「誰か!!」

そこに現れたのは…

「うらめしや~」

「「ぎゃ~~!お化け~!」」

『幽霊 ホネ吉』デデンッ!!

「ドス・マーノ!クラッチ!!」

『芸子 おロビ』デデンッ!!

「か弱い女性に暴力を振るとは見過ごせない!…大丈夫ですか?お嬢さん」

「ぎゃ~~~!!がしゃドクロ!!」

「え~~~!」

 

花の都近く

店の者たちは何やら企み顔で顔を合わせている。

「どうだ?ゾロ。ここの酒、なかなかいけるだろ?」

「ああ!いい店だな。」

「ありがとうございます。ささ、こちらもどうぞ。」

「?追加の酒を頼んだ覚えはないが?」

「振る舞い酒でございます。」

差し出された御猪口を受け取って飲むゾロ。

「…なんだ毒入りか。」

「効いてない!!」

「ハッハッ!!毒か!」

「ちょっと舌が痺れたなぁ。」

「クソ!こうなったら!!」

刀を取り出し襲いかかる者たち。

「修行の足しにもなりゃしねぇ。」

『浪人 ゾロ十郎』デデンッ!!

手裏剣でフランキーに攻撃する刺客。

「クソ!なんできかねぇんだ!!」

「そんな攻撃じゃおれのこのスーパーなボディに傷ひとつつけられねぇよ!

オラオラオラオラオラ!!!」

ボクシングで攻撃する。

『大工 フラの介』デデンッ!!

「店のやつに変装した浪人が襲いかかってきたか…」

「ルフィたちと合流するぞ!!」

 

同刻、編み傘村。

たまが忍者に追いかけられている。

「わぁ~~!堪忍でやんす!!」

「お前、どんな動物も従えられる力を持っているらしいな?」

「違うでやんす!おらは動物たちに好かれやすいだけなんでやんす!」

「珍しい能力だ連れて行こう!!」

「たすけて!!」

「サンダーボルト・テンポ!!」

雷を落として攻撃するナミ。

「ちょっとアンタ!!おたまちゃんに何してんのよ!!」

「おナミちゃん!ありがとうでやんす!」

『くの一 おナミ!!』デデンッ!!

「おれも負けてねぇぞ!いくぞカンフーポイント!!」

カンフーで忍者たちを撃退するチョッパー!

『忍者 チョパえもん』デデンッ!!

「これでも食らえ!必殺火薬星!!」

『ガマの油売り ウソ八』デデンッ!!

「来い!カラクリ軍団!!」

「オチャヲドウゾ!」「オチャヲドウゾ!」「オチャヲドウゾ!」

三体のカラクリがたまを襲う。

「たすけて!!ルフィの兄貴!!」

「たまッ!!おまえら、たまから離れろ!!」

「ゴムゴムのガトリング!!」

『浪人 ルフィ太郎』デデンッ!!

歌舞伎の様に見栄をきって紹介されるルフィ!!

あれ…誰か忘れてる様な…まいっか。

 

「兄貴!この編み傘見てけろ。」

たまは首にかけている編み傘をルフィに見せてくる。

「ボロボロじゃねぇか!新しいのに替えたらどうだ?」

「これ、エースが編んだ編み傘でやんす!」

「え、エースが!?…どーりでここ焦げてるハズだ!

だってエースは…」

「「火だから!!」」

大好きなエースの話で盛り上がる2人。

「出て行くギリギリに編み傘の作り方を教えてくれって頼まれたんでやんす。」

 

 

<<うわぁ!!>>

<っとっと…。あぶねぇ…。>

手作りの編み傘に火が付いて慌てて消火するエース。

<もう本当にへたくそでやんすねエースは。

わざわざやらなくても、おらが編んであげるでやんすのに…。>

<それじゃあ意味ねぇんだよ。…ほい!>

<えぇ~~!おらにあげる編み傘を作ってたんでやんすか!?>

<世話になったお礼みたいなもんだ。>

<ありがとうでやんす!!これおらの宝物にするでやんす!!

…本当に行っちゃうんでやんすか…?ならおらも連れてってくれでやんす!!>

<前にも言っただろう?海は危険なんだ…だからお前が強くて

妖艶なくの一になったら、連れてってやるよ!>

エースのこの妖艶の拘り何なんだろう…

<フニャフニャフヤ~~。>

体をくねくねするたま。

<ん?なんだ?>

<ヨウエンでやんす!>

<あっはっはっは!!全然妖艶じゃねぇよ!!>

<え~~!!自分だって編み傘へたくそなクセに~~!!>

ポカポカとエースの頭を叩くたま。

<あぁ~~!わりぃわりぃ>

頭を叩かれながら両手を合わせて謝るエース。

<約束でやんすよ?エース!>

<あぁ約束だ!>

 

「へぇ~これがエースの…。」

「うん!おらの宝物でやんす!!」

「こんなところにいたのか。少しは緊張感を持て。」

トラファルガー・ローとベポが現れる。

「トラ男!!」

「トラ男!!」

「トラ男だと?…テメェ誰に向かって言っている。」

「だってトラ男でやんすよね?」

「チッ…もうすぐ討ち入り作戦があることを忘れるな。」

「そうだな…よっし気合いいれてくぞ!!」

グゥゥ~~

「その前に腹減ったからメシ行こうぜ!!」

ルフィを追いかける一行。

ベポが「待って!!キャプテン!!待って~~!」

って追いかけてるのに、無視して途中から走ってくローかわゆw

その様子を見ていたムソウとサルトビ。

隠れ身の術で使っていた布を丁寧に畳みながら、エースの編み傘をカルディアに報告に行く。

「ポンッポンポンポン!!」

「ニンッニンニンニン!!」

面白w

 

メシを連呼してメシ屋を探すルフィたち。そこに…

「ヒートブレイズ!!」

突然炎が襲う!!

「会いたかったぜ。麦わら…ロー!!」

「カルディア!!」

「トラ男、あいつ知ってんのか?」

「カルディアは、ドンキホーテファミリーの幹部だ。」

「ドフィの邪魔をするやつは許さない…麦わらもローも。

ドフィが憎むこの世界も全て燃やしつくしてやる!!そしてドフィ!!アンタは海賊王になるんだ!!」

「ふざけるな!海賊王になるのはこのおれだ!!たまを頼む!!」

ベポにたまを預け戦闘開始する。

「あぁ!!おたまちゃん!!」

「離すでやんす!!」

「ウチのクルーに何してんだ。ROOM!!」

「ウソップ!ルフィが戦っている間にあたしたちは二手に別れるわよ!」

「あぁ!解った!!」

戦闘でバラバラになるルフィ達。

「ROOMアンピュテート!!」

ローが1人で敵を蹴散らすと…。

「うぅ…」

「まだいたのか…ッ!!おまえは!!」

「ロー?ローなのか!?…久しぶりじゃねぇか!!」

そこに現れたのは嘗てロー助け、ドフラミンゴに殺されたコラソン。

「コラさんは死んだ…ここに居る筈がない。」

「そんなこと言うなよ…。あの日ミニオン島で言ったじゃねぇか。」

 

<カーム。『お前の影響から出る音は全て消える』の呪文だ。

隣町で落ち合おう!!>

そう言って幼いローに背を向け行こうとすると振り返ってピースして

<…ロー!!

愛してるぜ!!>

 

「ロー…。会いたかったぜ。うぅ!!!」

「おいっ!!」

バンッ!!

「がっ…!!」

油断したすきにコラソン(?)に撃たれるロー。

≪何ドフィを裏切ってるんだ?ロー。

病に侵されたお前は、あの日ドフィに救われた。

お前のくだらねぇ人生もドフィのもの!!

お前に自由なんてねぇんだよ!!≫

ステージの左端まで行くとスモークが出てきて、バン!!となると

「カルディア!!お前!!その銃は!!」

「お前には言ってなかったな?おれの能力。

おれは『ニビニビの実』の力で鬼火を操ることが出来る。

鬼火で攻撃するだけじゃなく、死者の形見さえあれば鬼火を纏って生前の姿だけじゃなく

声までそっくりに出来るんだよ!!」

と馬鹿にしたかのようにコラソンの『愛してるぜ!』のポーズをローに見せる!

「てめぇ…その銃を返せ!!」

「ドフィの偉大さも知らねえ恩知らずが。」

「ドフラミンゴはお前が思うような人間じゃねぇ。お前は何も解ってねぇ。」

「お前こそドフィを解ってねぇ。天竜人にすべてを奪われたおれは、あの日ドフィに救われた。

ドフィこそ、海賊王にふさわしい男だ!!」

再びコラソンの姿になると

「愛してるぜ~!ロー!!」

コラソンの銃でローを何度も撃つ。

ローは海に沈む。

再びカルディアは元に戻ると

「弱い奴は死に方も選べねぇ…お前もドフィに教わっただろ?フッハッハッハッハ!!!」

 

フランキー・ゾロサイド

ゾロが間違って観客席に向かって歩くのを制するフランキー。

「無双斬り!!」

水しぶきが飛んでくる。

「拙者はニュードンキホーテファミリー幹部、我らの望みは麦わらとロー死すべし!!」

「あぁ?ニュードンキホーテファミリーだ?」

ムソウの相手をするゾロ。

「一刀流…馬鬼!!」

あっという間にムソウを追い詰めるゾロ。

「参った~~!!この通りだ~!!」

「お前らは何を企んでやがる?」

「カルディア様の能力と火拳の形見の編み傘を使って、火拳に扮して麦わらを仕留めるという残虐非道な作戦でござる!!」

「何だと!?嫌な予感が当たっちまった!!早くルフィと合流しねェと!!」

「隙あり!!必殺無双土下座斬り!!」

そんな隙も逃さず、斬るゾロ!!

「随分姑息な無双もあったもんだ…」

カッケー!!

 

「何だか騒がしくなってきましたね。」

「何か遭ったのかしら。」

「急ぎましょう!」

フラフラと歩くブルックとロビン。

「忍法・影縫い」

「!!なんですかこれ!!動けない!!」

「うぅ…!!」

突然体が動かなくなってしまう2人。そこに…

「ニュードンキホーテファミリー幹部、クモノサルトビここに推参。

ん~~軽い!軽いぞ!!今日も飛んでる様だ!!」

今まで突っ込まなかったけど、貴方の声関智一さんですよね?ロブ・ルッチと同じ。

「我らが主君のために、ここで死んでもらう!!」

「あら。そんなこと出来るかしら?」

ピンチの中随分と余裕のロビン。

そこに…

 

「聴こえる!!か弱い美女の助けを求める声が!!!」

 

「誰だ!!」

「ハッ!!この声!!…ってロビンさん、今助けを求めてました?」

「いいえ求めてないわ。」

奥のステージから敵を蹴り倒し、こちらにワイヤーを伝って向かってくる男。

「その姿…ジェルマ66の科学力を使って作りだしたレイドスーツ!!ステルス・ブラックか!?」

「おれをそんな奴らといっしょにするんじゃねぇ!!

黒い瞳に、美女の真実を映し出す。

おそばマスク参上!!」

デデンッ!!(名乗る時おそばを啜るジェスチャーして)

「名前ダサーーー!!」

あまりのダサさにずっこける。

「ロビンちゃん~!!」

「サンジさん!!」

「今までどこに行ってたの?」

「この世の天国♪ブハッ!!!」

「天国…?あ~~~!!女湯を覗いてたんですね!!」

「そのまま失血死してしまえばいいわ。」

「ロビンちゃん~~!冷た~~~い!!」

「忍法・分身の術!!」

三人に増える忍者。

「パーティーテーブルキックコース!!」

攻撃範囲の広い技で一気に蹴散らすと、サルトビと一対一の対決に!!

「ヴォーショット!!」

足を上げた状態で一瞬停止状態になるところは人間離れし過ぎな気がする…。

マスクがずれる度に直してたw計らずもちゃんと感染予防してて草

サルトビがやられたことで動けるようになったロビンたち。途端にクネクネしはじめるサンジ。

「ありがとうサンジ」

「ロビンちゃん~~!無事だったんだね~~!」

走って抱きつこうとするとロビンからスルッとかわされてしまうサンジW

「急ぎましょう!!」

 

「シーッ!!いいかチョッパー。ナミの作戦通りにやるんだぞ。」

「うん解ってる!でも大丈夫か?」

「平気平気!!おれの変装は完璧だ!」

ニンニン!!と敵地に忍び込むウソップとチョッパー。

「お前たち!!」

「そこで何をしている!!」

「ヒーッ!!百獣海賊団!?なんでこんなところに!!」

虎とラマの動物系悪魔の実の能力者らしき人間が登場!!て言うか千葉繁さんと沼田祐介さん?

「てめぇら何言ってやがる。」

「我らはカルディア様の歌に聞き惚れ、ニュードンキホーテファミリーに加入した幹部の」

「タイガーマン!」

「同じくラママン!!」

解りやすい名前w

「よし、ここは任せろ!!え~おれたちはそのカルディア様に警備を任されたんだ~!」

「ほう?では合言葉を言ってみろ!」

「合言葉?」

「「ドフィ・イズ…?」」

「え~…あ~グラサン?」

「違うだろ!」

「キングだ!キング!!」

「だぁ~~~!やっぱりバレちまった!!」

「怪しい奴らだ捕まえろ!!」

「チクショー!こうなったら…食らえ!緑星デビル!!」

ラママンにぶつけるも…。

「パクッ!」

「え~~!!ポップグリーン食った~~!」

確かに食らえとは言ったけど…

「草食動物舐めるな・・・。…力がみなぎってくる~~~!」

とラママンは羽織っていたマントを脱ぎ筋骨隆々の姿を現す!

顔が付いてるところが気になるw

捕まってしまうウソップ達。

タイガーマン、チョッパー撫でてない?

 

「コイツらをどうやって始末しようか…」

「ド!」

「どんな処刑か迷ったら。」

「レ!」

「例によって」

「ミ!」

「水責めだ!!ハッハッハッハ!!」

「ハッハッハ!ハーモニカ!」

ココは日替わりなのか、ネタが違ってました。

 

ルフィ、ナミはカルディアに立ち向かうもピンチ!

「遅くなっちまったな!」

サン五郎姿になったサンジとブルック、ロビンも合流。

「ヒートブレイズ!」

みんなそれぞれ戦うも

ベポとたまは逃げてくるも、敵に掴まり、編み傘を盗られてしまう!!

「例の編み傘!!手に入れやした!!」

「返すでやんす!!」

「ついにやった!!これで麦わらもローと同じように始末してやる!!」

「トラ男が…?」

「そうだ。トラファルガー・ローは死んだ!!」

「嘘だ!キャプテンが簡単にやられるわけねぇ!!」

ベポ達は連れて行かれてしまう…。

 

割愛

 

拘束されるチョッパー、ウソップ、たま。ベポは吊り下げられてる!!

「放水開始!!」

水をかけられ苦しむみんな。

「うぅ!!苦しい!!」

「もうダメでやんす…。」

<強くて妖艶なくノ一になったらな。>

「そうだ…おら泣かないでやんす!!強くて妖艶なくノ一になるんでやんす!!」

「やれ~~!!」

「うわぁぁ!!」

一気に大量の水が噴き出る。

「ROOM!!シャンブルズ!!」

ローの能力で助けられてたみんな。

「ふー。助かった…。」

「キャプテン!!」

「トラ男!ありがとう!!」

「お前の叫びで居場所が解った。よくやった。」

きゅん♡お前そんなことが言えるようになったのかw

 

カルディアを追いかけ右から猛スピードで走ってくるルフィ。

着物の裾掴んで走りやすくしてるの可愛いw

「お前ら!邪魔すんな!!ゴムゴムの…」

「火拳~~!!」

現れたのは…

「エース!?なんでここに…」

「久しぶりだなルフィ。」

「エースは死んだんだ…。こんなところにいる訳がねぇ!!」

「出来の悪い弟を持つと、兄貴は心配なんだ。」

後ろからルフィを襲ってきた忍者に

「弟に手ェ出すんじゃねぇ!!」

と攻撃するもルフィに当てるエース。

「おわぁぁぁ!!」

≪お前には弟はやらせねぇよ。コイツをやるのはこのおれだ。

ルフィ、お前は今も昔も変わってねぇ。弱いままだ。だから誰も守れねェんだよ!!≫

攻撃に倒れるルフィ…その時。

「千八十煩悩鳳!!

もう猿芝居はおしまいにしようぜ。

お前の仲間が全部吐いたぞ。」

エースは笑い声を上げると袖に引っ込み煙に包まれるとカルディアになる。

「種明かししやがって。

無様だなぁ。麦わら。

頂上戦争で命をかけて挑んだにも関わらず、目の前で兄を死なせた弱者だ。

おれがコイツの立場だったらこの世のすべてを憎む!!

鬼火とは覚悟だ。

そんな覚悟もねぇコイツがおれに勝てるなんてことありえねぇんだよ!」

「ウチの船長は…おまえとは器が違う。」

「カルディア~~~!!お前をぶっ飛ばしてやる!!」

ギア2になるルフィ。

 

「アニキ~~~!」

「たま!!無事だったのか!!」

「ごめんでやんす!編み傘…とられちまった。」

「大丈夫だ。おれたちが取り返してやるから!」

「カルディア!!」

「ロー!!テメェは死んだはずじゃ!!」

「海に落ちる直前にROOMで入れ替わった。コラサンを侮辱したお前はゆるさねぇ!!」

「ゴムゴムの…JETピストル!」

カルディアが食らった瞬間。

「シャンブルズ!」

カルディアの手から編み傘が消える。編み傘はローの手に。

「これはテメェには過ぎたもんだ。返してもらうぞ。」

かっこいい!!

 

「今度こそトドメを指してやる、タヌキ!」

タイガーマンとの対決。

「そうは行かないぞ!モンスターポイント!!」

変身して襲いかかる。

「刻蹄パルメ!!」

「ぎゃ~~化けたぬき~~!!」

「おれはタヌキじゃないぞ~~トナカイだ~~謝れ~~~!!」

 

「受け流す蝶の舞、胡蝶蘭!!」

「トレインタフルール!!ストラングル!!」

えぐい…。

 

ナミは攻撃を避けながら、

「ミルキーボール!!」

「なんだ!この煙は!!」

その隙に逃げて

「ガストソード!!」

一気に吹っ飛ばす。

「忍法より私の科学の方が一枚上手みたいね!」

 

ブルックは一番高いところで対決!

「えいえい!!

あ~~~!!」

と落ちかけるも何とか掴んで落ちずに済むブルック。マジでビビったw

「あぁこれはさすがに度肝を抜きますね!私胸もないんですけど!!

…ってそんなこと言ってる場合じゃない…。」

力を振り絞って自力でよじ登る。

「はい。もう斬っちゃいました。鼻唄三丁矢筈斬り!!

斬られて海に落ちる。

「いつか機会が来たら皆さんに私のテャマスィーの叫びを聞かせてやるぜ!」

 

サンジVSヘルツ

「お前も中々の動きだ!!もしよかったらおれと一緒にデュエット組まないか?満月だ!」

10月20日その日確かに満月でしたw

「誰がお前と組むか。」

「じゃあ残念だが死んでもらうしかねぇ。

ノリノリダンシングビ~~~~ム!!」

急にサンジがノリノリにダンスを踊ってしまう。口では説明できないくらいのノリノリ具合でした!凄く早いダンス!!

「な、なんだこれは!!!」

「おれはノリノリの実のダンス人間。ノリノリダンシングビームを浴びたお前は、そのまま踊り続け死ぬしかない!!」

「ぬおおお!!!こんな死に方冗談じゃねえぞ!!」

 

「「サンジ(君)!!!」」

 

ピキーン!!

「踊りが変わった!?」

ナミとロビンが現れた瞬間音楽まで変わって踊るサンジ。

「そんなどうして…。」

「この世で何よりの音楽…美女の声援を聴いたからだ。

ディアブルジャンブ・ムートンショット!!」

「おれも…美女の声援がほしか…」

「ナミさんロビンちゃん!!声援ありがとう!!」

「うん…え?私たち声援送ってた?」

「いいえ?…でもカッコ良かったわよサンジ。」

 

ゾロVSクオーレ

あ、近くにサンジも居るw

キンッ!!

「フォルテ!」

「何だ?」

キンッ!!

「フォルテ!!」

「そうか…中々の修羅場をくぐりぬけてきたと見える。」

「フォルティッシモ!!」

「いいぜ…。受けて立ってやる!!」
あの~アツい掛け合いしてるところ申し訳ないんスけど…。

「言ってることわかんのか?」

「はあ?解るも何も聞いたとおりじゃねぇか。耳までおかしくなったのか?」

「いやおめえに言われたかねぇよ!!」

「フォルティッシモ!!スフォルツァート!!」

「お前のすべてをおれにぶつけてみろ!!」

「煉獄鬼斬り!!」

「デクレシェンド…」

「フッ…脳筋馬鹿はこれだから。」

「なんか言ったか?エロガッパ」

「おれは今、美女たちの声援を聴いて世界一幸せなんだ!!」

「美女って…?」

「…いねぇし!!」

「耳だけじゃなくて、目までいかれちまったのか。」

「何だと!!」

「あぁ?…御大事に~。」

なんかこういうやり取りも二年ぶりだなぁ。

 

カラクリ集団の相手をするフランキー。

「ウィーンガシャン、ウィーンガシャン、ウィーンガシャン」

「クソ!!どこに行った!!これか?…紛らわしいな!!」

カラクリたちのマネをして目をくらませるフランキー。

「くらえ!ニップルライト~!!」

出た~。プレミアムショー恒例のニップルライト!!

「なんだこいつ!!変態か!!」

「変態?…褒め言葉だぜ…。

ラディアカルビーム!!」

ビームを食らって機能停止するカラクリ。

「行くゾ~!!スーパー!!」

出た~!プレミアムショー恒例の『スーパー!!』。これなら声なしでもみんなポーズ出来ますもんね!!

 

ラママンの相手するウソップ、

「緑星!ドクロ爆発草!」

ポップグリーンを撃つも前とよろしく食われてしまう。

「何度やっても同じことだ~!」

「だめか~!!」と悔しそうな顔をするも、次の瞬間には何か閃いたような顔をするウソップ。

「これならどうだ!緑星百連発!!」

ピュン!ピュン!ピュン!

バクッバクッバクッ

「もう…食べられない~!!」

「そのまま燃えちまえ!!火薬星!」

「ギャ~~!!」

「食べすぎにはご注意だぜ!あばよ!!!」

 

カルディアに対峙するルフィとロー。

回想で幼いカルディアが出てくる。

力なく悲しそうな声でこの世を呪っている歌を歌う。

<耳障りな歌を止めろ!!>

<喉を潰してやれ!!二度と歌えなくしてやる!>

2人の男がカルディアを殴って黙らせようとする、それでも歌うことを止めないカルディア。

カッとなりナイフを出すと、男たちに襲いかかる。

<憎い!憎い憎い憎い憎い!!お前らも天竜人も、この世のすべてが憎い!!

今に見てろ!!いつか絶対この世のすべてを燃やしつくしてやる!!>

<このガキ!>

<うわああ!!>

取り押さえられ殺されそうになるカルディア。

<五色糸!>

ドフラミンゴの攻撃で海に落ちる。

<憎しみのこもった良い歌だ…。小僧、名前は?>

<カルディア。アンタは?>

<おれの名前はドンキホーテ・ドフラミンゴ。どうだ?おれのために歌を歌ってくれないか?>

 

「おれはこのすべてを燃やしつくしてやる!!ドフィ!アンタの為に!!」

『デスブレイズ!!』

「コイツ…土壇場で覚醒しやがったのか!!!」

ショーで覚醒している能力者多いな…。

覚醒した攻撃で追い詰められる2人。

「弱い…弱い…!!

火拳もコラソンも弱いから殺される。

弱者の人生なんて、全部無意味だ!!!」

「「黙れ!!」」

「おれはエースに…」

「おれはコラさんに…」

「「あの時、命をもらったんだ!!!」」

 

<もうローに構うな!!3年前の病気で死ぬと言う運命をアイツは乗り越えた。

もうほっといてやれ…アイツは自由だ!!>

バンッ!!

箱の中で泣くしかないロー。

 

<心残りがある…お前の夢の果てを見られないことだ。

けどお前なら大丈夫だ。お前ならきっとなれる。おれの弟だ。

…親父…みんな…そしてルフィ…

今日までこんなどうしようもねぇおれを…鬼の血を引くおれを…

愛してくれて

ありがとう!!>

 

「エースの人生を

お前が決めるなよ!!」

「おれが死ぬまでにやることすべてが

コラさんが残した功績だ!!」

センターに移動するルフィとロー。

そのサイドにはエースとコラソン。

「「インジェクション…」」

「ゴムゴムの~」

「「ショット!!」」

「火拳銃!!」

「火拳!!」

 

カルディアの全身に炎が纏う

「ドフィこそが…海賊王に…」

海に落ちる。

 

「アニキ~~!!」

戦いに勝利し、みんなが集まる。

「ほらよ」

ローが鬼哭に付けていたエースの編み傘を返す。

「トラ男!!ありがとうでやんす!!

この編み傘にはみんなの思いが詰まってるんでやんす!!」

 

「カルディア?…お前の部下じゃなかったかい?」

「知らねえな…誰だ?そいつは?フフフフ!!!」

 

宴が始まり『ウィーアー!』が流れる。

ローのポーズをマネる

「みんな楽しんでくれたか?ワノ国の活躍も観てくれよな!」

「黒炭オロチの野郎は放っておくわけにはいかねぇ!!」

「私の舞、どうだった?楽しんでくれたなら何よりだわ。」

「いよいよ四皇との戦いだ。腕が鳴るぜ。」

「アタシの忍法楽しみにしててね!」

「いつか皆さんの前でライブを披露したいですね~ヨホホホ!!」

「レディたち!!熱い声援、これからも送ってね~~!!」

「戦いの前に気合いいれるぞ~!スーパー!!!」

「よし!!強え奴ら全部ぶっ飛ばして、

海賊王に…おれはなる!!」

 

ショーの終わりには

撮影OKの時間がありました。

キャスト全員出てきてのカーテンコールです。

たまの役の子役の子は本当に可愛い。

サンジは投げキッス恋の矢

幼いローの子役は箱に入ってる時のパントマイムは遠目で見てても上手いと思ってましたけど、

間近で見ると本当に上手でした。壁がありました!!

ヘルツとクオーレは最後まで芸達者で笑わせてくれました。

カルディアもイケメンでしたね。

初めて同じショーを二回も観ましたけど、

回数ごとに違った面白みがあって良い発見でした!!