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個別指導塾サニティ代表の福嶋です!
 
 

本日はテーマは二次関数!

 

『「二次関数」なんて、社会に出て使わないよ!!』
 
そう思ったことはありませんか?
 
実は二次関数は身近なところに存在しています。

 

 

 

中学で学んだ二次関数。

 

二次関数とは、

 

y=ax^2 (ワイイコールエーエックスの二乗)で表せる関数のことでした。

 

y=x^2  (ワイイコールエックスの二乗)

 

y=2x^2 (ワイイコール2エックスの二乗)

 

などが二次関数です。

 

「Xの二乗」、この二乗が使われていることから、「二次」という名前が付いています。

 

また、「関数」とは、ある数が決まるとそれに応じてもう一方の数が決まる関係のことです。

 

Xの数が決まると、Yの数も決まる、という関係ですね。

 

と、ざっくりと二次関数のおさらいでした。

 

 

 

 

 

 

さて、この二次関数、どのような使い道があるのでしょうか?

 

この二次関数が描く曲線は、「放物線」と呼ばれます。

 

「放物線」とは、物を空中に投げたときの軌道(ものが動いてゆくみちすじ)のこと。

 

 

ホームランボールの軌道、投げたボールの軌道、バスケットのシュートの軌道、ホースから撒かれる水の軌道、すべて放物線なのです!

 

 

空中を動くものには常にこの放物線の理論が当てはまります。

 

ということは、空中に動くものの計算をする際には、いつでもこの放物線の理論、「二次関数」が活用できるのです。

 

ヨーロッパでは、大砲の砲弾の動きを計算する際に、この二次関数が研究されました。

 

 

その砲弾がどのような動きをしてどこに落ちるのか、そういった研究に二次関数は使われました。

 

 

 

空中のボールの軌道を計算する時にも、ロケットの動きを計算する時にも、もちろんこの二次関数が活躍します。

 

 

どうすればボールを遠くまで飛ばせるのか?
 
どうすればロケットが効率的に飛ばせるのか?
 
こういった問題を解決するために、二次関数は活用できます!
 
 

 

 

他にもたくさんの使い道があるのです!!!

 

 

 

そう考えると、数学も面白くなりませんか?

 

ただ公式を丸暗記してテストで答えるためのもの、ではありません。

 

『このデータをどのように使えるか?』

 

そう考えれば、勉強はもっと楽しくなります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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