毎日なんとなく見てしまうNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。脚本が森下佳子さんだからね。そりゃ毎日見てしまうわけだわ。
一昨日(1月3日)の地元紙「日本海新聞」・23【地域総合】面に掲載されていた「おおっ!!」と思わず声をあげてしまった記事です。
NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」に登場する建築家竹元勇三(ムロツヨシ演)のモデルが、鳥取県中部に位置する三朝町・三朝温泉のシンボル「三朝橋」(登録有形文化財)や旅館「万翠楼」(現存せず)を設計した武田五一(1872~1938年)であることが分かりました。
同番組ホームページの、脚本家の森下佳子さんとチーフプロデューサーの岡本幸江さんの対談で「大阪のまちづくりに多大な影響を与えた建築家・武田五一さんへの敬意から生まれた」と紹介されていました。
武田は日本に初めてアールヌーボーやセセッションなどを紹介するなどし、日本の近代建築史に大きな足跡を残しています。建築以外にもテキスタイルや図案なども手掛けています。また京都高等工芸学校図案科(現・京都工芸繊維大学)や京都帝国大学(現・京都大学)工学部建築学科を創立して教授を務めています。神戸高等工業学校(現・神戸大学工学部)の設立にも関与しています。フランク・ロイド・ライトとも親交があり、国会議事堂建設をはじめ多くのプロジェクトに関与しています。
武田の設計による三朝橋と万翠楼は、1934(昭和九)年完成。三朝橋は橋長69m、幅員5.5mで鉄筋コンクリート造。青御影石を使った欄干で擬宝珠や灯籠を備えた和風の木橋をイメージした外観で建築当時のままの姿で残っています。
万翠楼は1993年に改築されたため現存していませんが、現在の建物は武田のデザインを踏襲しており、武田の設計した茶室「無声庵」が、大浴場の湯上り所として利用されています。
武田の設計による三朝橋と万翠楼は、1934(昭和九)年完成。三朝橋は橋長69m、幅員5.5mで鉄筋コンクリート造。青御影石を使った欄干で擬宝珠や灯籠を備えた和風の木橋をイメージした外観で建築当時のままの姿で残っています。
万翠楼は1993年に改築されたため現存していませんが、現在の建物は武田のデザインを踏襲しており、武田の設計した茶室「無声庵」が、大浴場の湯上り所として利用されています。
三朝橋の袂からは橋と万翠楼を一緒に眺めることができ、三朝温泉を代表する景色となっています。
最初に橋の灯籠を見た時に何となく違和感があったのですが、その違和感が何なのかは分かりませんでした。
ある時、写真を整理していて、その違和感に気づきました!!
ある時、写真を整理していて、その違和感に気づきました!!
おわかりいただけただろうか?
和風の橋なのになぜかハートマーク

昭和初期に完成した和風の橋に、一見するとミスマッチにも思えるハートマーク。どのような意味や願いが込められているのでしょう。
もしかすると、
「好きな人と手をつないで三朝橋を渡ると、その人と結ばれて幸せになれる」
「好きな人のことを思いながら三朝橋を渡ると、その人と結ばれる」
というような恋愛成就の御利益があるかもしれませんね。
三朝温泉の由来や観光スポットなどにつきましては、こちらをご覧ください。




