image

 

目の前に、こたつがあります。

 

 

さて、ここで質問です。

 

 

あなたは、どう思うでしょうか。

 

 

1、暖かくて幸せ~

2、冬と言えば、こたつが当たり前じゃん

3、とりあえず、どうでもいいから、そこにあるミカン食わせろ

 

 

 

さぁ、どう思いましたか?

 

突拍子無かったですが(笑)

 

 

 

今回のテーマ、「ネタを創るアナタ」

 

 

と言うのは、

 

何度もこのブログで出てきた、

 

「自分の意識が投影されているのが、この世界」

 
そして今回は、その続きです。
 
 
 
 
ここで、この「こたつ」を、
自分」に置き換えてみます。
 
 
そうしてもう一度、
先ほどの文を観てみましょう。
 
 
 

1、(自分は)暖かくて幸せ~

2、自分は、当たり前(の存在)じゃん

3、とりあえず、(自分は)どうでもいいから、そこにあるミカン食わせろ

 

 

 

 
(1)は、
自分の存在が、「幸せ」と言っています。
 
(2)は、
自分の存在が、「当たり前」だと言っています。
 
(3)は、
自分の存在が、「どうでもいい」と言っています。
 
 
 
こういった例文があったとすると、
 
 
「幸せ」なネタを創るのも、
「当たり前」なネタを創るのも、
「どうでもいい」ネタを創るのも、
 
 
すべて、
 
 
自分がどう物事を観てるだろう
 
が、大きく影響してくると言うことです。
 
 
 
こたつを例に持ってきたのは、たまたまで(笑)
 
 
とりあえず、目の前にある
もの、人、こと、環境、
 
 
 
それは偶然でもなく、
誰のせいでもなく、
 
 
 
それらを、あなたは、どう捉えているでしょう?
 
 
 
(1)は、感謝。
(2)は、存在していて当たり前。
(3)は、「どうでもいい」。

 
 
 
 
ここでは物事を対象に書きましたが、
 
あなたが自分をどう扱うか、とも言え、
 
また、
この世界に、どんなネタを創り出しているのか?
 
というところのソースだとも言えます。
 
 
 
そこで、ミラクルのような、
素晴らしい現実としてのネタを創り出すのか、
 
たいしたことないネタ、
退屈で、何の価値もないネタを創り出すのか、
 
辛いこと、悲しいことばかりが起こり、
宇宙にたった一人、自分だけが取り残されたような、
悲劇のヒロインになったかのようなネタを創り出すのか?
 
 
 
 
さてさて、あなたはどれを選びましたか?
そしてこれからは、どれを選びますか?
 
 

 

 

今回は、このへんで。

愛と感謝をこめて。

森山由巳

 

2017-2-23

 

 

 

 

 

幸せ, 日, 休日, カード, ご挨拶, 祝賀, バナー, 家族, デザイン