ふれあいファーム三ケ村が自信をもってお届けできる極上米が令和元年も無事にできあがりました。
〈三ケ村のお米について下記のURLのページでご紹介しています↓〉
http://3gamura.com/delicacy/index.html#delicacy2
前回のブログでご紹介した通り、三ケ村極上米は太陽の光を浴びて天日干しされた極上の逸品です。
▲ 稲架掛けした稲束を取り外しています
取り外した稲は一束ずつ脱穀していきます。
そしてその藁を藁で縛って束にします。
▲ このように藁同士を結んだ紐で藁の束
▲ 脱穀した藁を束ねる
▲ 藁束を運ぶ
稲架に掛けた日は、まだあおあおとした葉が、天日に干されて乾きました。
▲ 稲架掛けしたばかりの稲
▲ 天日干しをした稲
▲ すべて手作業で稲架から稲を取り外しました
今回ご紹介した極上米は人力、手作業のお米づくりなので手間暇がかかり、効率性、生産量、機動性に重点を置くことと対局にありました。
稲を手で刈り取り、束にして稲架に掛ける。
天日干しの最中に雨天の日もある。
手で触り目で見て、脱穀ができる頃合いを確認する。
その手間暇を掛ける生産過程が、私たちに自然の恵みに感謝する機会をつくってくれます。
http://www.3gamura.com/goods/index.html