三ケ村の梅雨 | ふれあいファーム三ケ村の農村体験記

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小さな山あいの村からブログを通じて自然をお届けします

2019年の新潟県は平年より5日早い梅雨入りだったようです。

 

この時期の農業は雨合羽を着るか悩むところです。なぜかというと着ないと雨で濡れる、着ると汗で濡れるからです。三ケ村でもひとりひとりに雨対策のスタイルがあります。

 

 

 

 

 

 

▲ 恵みの雨で色濃く鮮麗になった葉っぱ

 

雨で濡れる、空がどんより、などマイナスな表現をされることもある“雨”ですが、農作物にとっては“恵みの雨”です。雨に濡れた草木や花はいっそう色濃く鮮やかに見えます。雨がすきな生きものは、はつらつとしています。

そんな景色が目に映ると心が晴れやかになります。

 

 

 

 

先日田んぼへ行く道で雨が大好きな生きものに出会いました。

 

 

 

 

 

 

▲はつらつあそぶかたつむり

 

 

 

 

わらべうたの本に載っていた文学あそびのページで出合ったすてきな詩を思い出しました。

 

▲ すてきな詩

 

【 かたつむり 劉御 】

かたつむり おかしいな めだまがつのの上にある

おかしくない おかしくない

めだまが上ならよくみえる

 

かたつむり おかしいな おうちをしょって歩いてる

おかしくない おかしくない 

てきにあったらもぐりこめ!

 

かたつむり おかしいな おなかと足がおんなじだ

おかしくない おかしくない

おなかが足ならころばない

 

かたつむり おかしいな 動かないのとおんなじだ

のろくたっていいんだよ

 

 

 

 ▲ かたつむり おかしいな おかしくない おかしくない

 

 

 

 

日々の作業に追われる感覚になると見逃してしまう出来事も「ちょっと いっぷくしよう」と、みんなで何気ない会話をしながら休息をとることで気付かされることがたくさんあります。

 

 

 

 空の下での農業は、季節の移り変わりが呼吸をするようにスーっと入ってきます。

 

 

▲ 恵みの雨できらきら輝く水面

 

▲ 稲がたくましくなってきました

 

 

▲ 恵みの雨や太陽の光の力と一緒に農業をしています