産婦人科残酷物語 V

産婦人科残酷物語 V

遠慮せず書きます
産婦人科医をあと何年続けるのかわかりません
1年なのか3年なのか10年なのか
続ける限りは分娩時の母体と胎児を全員助けるつもりで臨みます


ツイッターアカウントは @bermuda2010



JBA2008
(ジャパンブログアワード)受賞! (趣味生活部門)




日本産婦人科学会公認!ブログ!




(注)


国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト、レッドデータブックに、最近新たに日本の産婦人科医(特にオス)が絶滅危惧種として追加されますた。


※絶滅危惧種とは、乱獲、密猟、環境破壊、生態系の破壊、異常気象など様々な理由によって絶滅のおそれが高い野生生物の種(しゅ)のことです。



↓↓↓↓↓↓
毒舌ドクターBermudaの三角形な気持ち


bermuda-sanfujinka@hotmail.co.jp


引き続き楽しいメールもお待ちしております。









アメーバブログの設定が気になってしまうので
こちらへ移動しました。


https://bermudasanfujinka.hateblo.jp



わかりづらかったようです。
上のリンクを踏んでいたブログ読めます。
自分のために書こうと思っているので
そんなに読む方もいないでしょうが
もしよろしければ。
雨が降っているのでゴールデンウィーク唯一の自宅待機も本当に待機になってもうた。


こどもとレゴを作ってあと何するか。

時間を持て余し気味。

料理をしようということになって
ピッツァを作ることにした。


まずピザ窯を買いに……
というのは無理なので
トースターで焼けるサイズに。






オバケピッツァ。

まぁ、チーズをばら撒いてプチトマトを配列しただけなんですけどね。


完成!



見た目よりも
美味しい。

一緒に作ると最高ね。



いま
クリニックの写真を撮影している。

ホームページの建物とか職員とかの画像を
綺麗な写真に置き換えるためだ。


撮影のためにやってきた
カメラマンから
何枚か写真を見せてもらった。
なかなか良い出来栄えだったので
楽しみだ。


さすがプロという作品が多い。
「わぁ、綺麗ですね。
凄いですね。インスタ映えですね。」
感心していたら

カメラマンさんが
「先生も写真やりましょう」
って。

型どうり、わたくしも
こどもの誕生の際にニコンを購入している。
Nikon何千みたいなやつ。

運動会で二百枚ほど撮影したが
フォーカスが合ってたのは二枚ほどであった。

不良品を摑まされたのかもしれないが
ことを荒だてないでおくことにした。


そういえばあのNikonは
どこにいったか。


「もったいないから使いましょう。
コーチしますよ。」
カメラマンがいった。


気は進まないが
せっかくなので
教えていただくことにした。


なにせわたくしは
研修医の頃に
ラパロではじめてカメラ持ちをした際に
ドクターセニョールから直々にお褒めの言葉を頂戴したほどの
センスの持ち主なわけである。

「うまい!おまえ、今のカメラの動きいいよ。
篠山紀信を越えたな。
篠山紀信は身体の外を写すけど
おまえは内面まで写してるからな」

とかいわれて
調子に乗ったのだ。

そしてその後鳴かず飛ばず………。おい。


それはそれとして
病院の倉庫から
Nikonがでてきた。

使えんのかな。これ。





当院のシェフが焼いたケーキの
ご相伴にあずかった。

これがマジ旨い。

トップスにも
負けない。




ごちそうさま!





自分も若いつもりでいたのだが
ある日突然
あぁ、わたくしはもう若くないのだと
気づいてしまった。

それは
おしっこのキレが悪くなったからとか
視力が悪くなったからとか
などなどから
身にしみたわけでは無い。

むしろ
そういったものであれば
イヤイヤ
おとうさんはまだまだ頑張りますよ!
って全力で拒絶するわけである。

そうではなくて
ささやかだけれど
抗いようもない
小さな出来事の積み重ねから否応無しに
実感するのであり
若い職員からの
良い意味での
突き上げに
心地よさまで感じている。


いままでは
張り切ってはいるが実力の足りない
スタッフを相手にしていればよかったのだが
最近では
もともとの潜在能力が高いうえに
絶賛実力向上中のスタッフが増えてきた。
しかも人間的にも悪くない。


素晴らしいですわ、これが。


患者から信頼されているスタッフには
安心して分娩を任せることができる。

さらにそうした良いスタッフが
後輩の指導をするので
下もとても良い。


今日は
助産師に
カスといわれた。

CUS


先日は
外来看護師が
小さな兆候を見逃さずに
criticalの宣言をし
患者を救った。


いやぁ、
いい。

いいよ。ちみたち。

みなさん
見えなかったものが見えてきた。
教えられないものを
学んできた。








当院主催のALSO
Advanced Life Support in Obstetrics)を計画した。
うまくいけば9月に開催だ。

開業医でALSOを開催するのは珍しいし、大変なのだが
その例が無いわけではない。


例えばわたくしが
アシスタントとして参加した
長野の横西産婦人科や
キャンディデイトとして参加した
名古屋の葵鐘会(きしょうかい)
来月キャンディデイトとして参加する
横浜の堀病院で
中心になるドクターやスタッフが
骨を折ってくださっている。


今回
わたくしおよび
当院の助産師、事務により
計画をたてた。


予算も必要だし
招聘するコースディレクターや
インストラクターとのコネクションも大切なのだけれど
地道に他地域でのコースで勉強してきた甲斐もあって
全国に知り合いが出来、たくさんの方々に手伝っていただけそうだ。
なんとかやりきってみせる。


本日は会場をお借りする日赤に挨拶に伺った。


大学の先生も顔をみせてくださった。

徐々に
イメージが湧いてくる。


新しい元号にふさわしい
我々クリニックの新しい試み。





新たな元号発表。

生きているうちに
二回も元号が変わるとは不思議。


たまたま外来がはけたので
理事長とテレビを見てた。


11時30分になっても
なかなか発表がないから
やきもきしたよ。


そしてついに
発表!




いや、見えないから。



理事長、
テレビの横から覗こうとしたけど
それも見えないから。



ワイプが消えて……



やっと見えた。
理事長も嬉しそう。


令和

これからの
良い時代のために

次の一ヶ月、
残りの平成生まれの赤ちゃんが世界を楽しめるように、
わたくしは分娩のお手伝いをするよ。




春休みなどというやっかいなものを誰かが発明したため
わたくしはネット検索し時間を潰す方法などを考えている。



なるべく遅く起きて
朝食と昼食をブランチなどと一瞬しゃれた感じの言葉に言い換えることで
午前中の時計を早く進めるがそれだけでは限界があるのだ。


近くのお店でご飯を食べる。

家族で朝ごはんをいやブランチを食べるのは久しぶりだ。


出かける前に
クリニックから呼び出しがあり
食事の後わたくしはタクシーに
こどもは公園でサッカー。

タクシーの中でもアイデアを寝る
まるで忙しいビジネスマンのようなわたくし。


幸い
クリニックでの仕事はすぐに終わり
家に戻る。

その際、
クリニックにある
ダンボールとガムテープとカッターを借りる。


家に帰り
こどもと一緒に
恐竜を作るのだ。


恐竜という言葉に
こどものテンションは上がった。

1分ほど。

1分後からは
全然手伝ってくれない。


わたくしが一人で
ダンボールを切り
ガムテープを貼り
ネットで見つけた恐竜の
着ぐるみを作っていく。


だんだん面倒くさくなってきて
ところどころ手を抜くので
ちょっと曲がったり
テープがシワシワだったりする。


寸法も適当である。


さて、
恐竜が出来上がる頃にはこどもは
恐竜のDVDに熱中しておった。


なんだよ。

あまりのロー クオリティのため
画竜点睛を欠くでもなく
目を書き入れても入れなくても
ダンボールは動き出さないし
こどもも興味を示さない。


こどもが着ないのであれば
わたくしが着る。


着て座ってコーヒーを飲む。


うーむ。
つまらん。


春休みはあと二週間以上ある……。







休日なのに疲れた

夜はピッツァを注文しよう。

たまたま同期の産婦人科医から
メールがあった。


偶然だと思うけど仕事をしている
ところだったので
それを伝えた。

友達も仕事中だったのかな。

研修医の頃が懐かしい。


とても辛かったけれど
思い出せばそれは良いことに変わっている。


今日のこの
疲労も
いずれ思い出せば
懐かしくなるだろう。


ピッツァ食べよ。

スーパークリスピーのLサイズ。







非常に気になっていた患者さんが
いらっしゃって
正直なところ
思い出すと
食事も喉を通らなかったのだけれど
元気になってきてくださったので
少しだけホッとした。


油断はできないけれど
大変なところを乗り越えてくれて
感謝しかない。


きっちり治したい。