イメージ的には、生誕祭や卒業公演のような感じで、アンコールの中に組み込まれると思っていました。
しかし、アンコールは何事もなかったかのように終了し終演になりました。
その後、ダブルアンコールの形で、壮行会に突入!!
卒業生の薮下楓ちゃん、磯貝花音が映像に登場し、会場を煽ります。
そこから、ビデオレターが続きますが、その出演者に度肝を抜かれました😳
余談ですが、こんな泣いてるちほちゃんを初めて見ました😳
怒涛のビデオレターが終わると、幕が上がり出演全メンバーがオサレからお借りした衣装でステージに並んでいました!!
オサレの衣装は、ここあからの希望だったみたいですが、他のメンバーも大喜びでしたね。
ここあからのメッセージになった、ジワるDAYS。
ここあへの、メンバーとファンからのメッセージになった、大好きな人。
どちらも歌詞が素晴らしくて、KLP48へ移籍していくここあを送り出す壮行会にピッタリでした。
改めて、秋元康氏の書く楽曲のクオリティに驚かされました。
文字通り大団円となった、壮行会。
それほどまで凝った壮行会と、事前に分かっていれば、もっともっと集客出来たと思います。
どのようなものなのか、想像がつかなかったのが残念です。
運営ももう少し上手に告知すれば良かったのに、、、
今更言っても、仕方ないですね。
ここあは、まだハタチ。
お披露目当時が、13歳で中学2年生になったばかりでしたね。
今と変わらずショートカット。
よく日に焼けていて、男の子みたいでしたね😅
今の美白ここあからは、想像がつかないぐらい、真っ黒でした🤔
それにしても、1期では、今現在の人気、実力、年齢を考えれば、ちほちゃんを除けば唯一のセンター候補でしたね。
2期の人気メンバーが年長組なので、改めてグループとしてここあを失う喪失感が重くのしかかってきます。
しかも、ここ最近のビジュアルが素晴らしくて、美少女キャラから、綺麗な大人メンバーへと上手に進化を遂げている最中でしたね。
ただでさえ、人気メンバーの卒業ラッシュがつづくグループとしては、飛車か角を抜かれたような重大な損失だと思います。
ここで触れるか迷いつつ、少し書きます。
お披露目時、初代センターが、年長メンバーの瀧野由美子ちゃんでスタート。
それでも序列的に、2番手は岩田陽菜ちゃん。
ここあと同級生で、中学2年生になったばかり。
公演が始まると、AKB48の選抜常連となった瀧野由美子ちゃんのアンダーポジションは、ここあが大抜擢されました。
瀧野由美子ちゃんがとても魅力的なメンバーだったとはいえ、割と近い将来年少メンバーへ世代交代を進めていくフラグだと感じていました。
しかしながら、遅々として世代交代を行わず、ようやくちほちゃんがセンターに立つまで、4年の歳月がかかり、シングルも6枚を数えました。
ちほちゃんで、ここあ、岩田陽菜ちゃんの2学年上です。
もちろん、結果は分かりません。
新型コロナ禍という、悪夢のような月日もありました。
それでも、もしSTU48がもう少し世代交代を急いでいたなら、、、
今とは全く異なった、グループの状況もあり得たのではないでしょうか!?
無論、良い方の可能性もあれば、その逆もありますね。
結局、シングル表題曲のセンターでみれば、7年かかって、22歳のちほちゃんまでしか、世代交代は進まなかったのが事実です。
ここあという、とても大切なメンバーを移籍で失うことで、改めて考えさせられましたね。
日頃から、りおつんをセンターに!!と言い続けています。
女性アイドルグループは、世代交代を大胆にやるべきというのが持論です。
だって、女性アイドルの旬は短いし、一度年少メンバーへバトンを渡してしまえば、いくらでも逆戻りが可能です。
仮に今りおつんにセンターを任せたなら、今後は年長、年少問わずに、誰だってセンターになれる可能性が生まれて来るからです。
そうすれば、俄然グループは活性化しますね!!
少し余談が長くなりましたが、
ここあ、KLP48への移籍、おめでとうございます㊗️
きっとここあなら、大成功して大スターになりそう🤔
ファン界隈でも、そんな話題で持ちきりです😅
おわり
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