会場のほぼ正面に停められたツアーバスも、キラキラ輝いていましたね。
夕方まで仕事をして、勤務先の駐車場にクルマを置いて観覧。
会場から徒歩で約30分あまり。
行きはバスでしたが、バスセンターが逆方向なので、徒歩で帰路に。
その半分は同行した会社の後輩と歩き、途中で別れ会社の駐車場へ向かいました。
約2時間のスタンディングの疲れを忘れて、ひたすらに心地良い満足感を噛み締めながら、、、
2015年以来の乃木坂広島公演。
やはり、地元で観るのは最高に幸せですね‼️
だって、メンバーの口々から、
ひろしま〜
何度も何度も、連呼されるので、それだけで嬉しい気持ちになれます。
それにしても、正にブランディングの大勝利という公演でした。
一時期熱心に応援していた、1期2期が全員グループを去りました。
楽曲も、最近のシングルすら分からないレベル。
4期、5期は、もちろん初めてメンバーを生で観ました。
4期は、Huluで初期のスター誕生を熱心に観てたので、顔と名前が一致しますが、5期は井上和ちゃんしか分からない状況。
1期2期は居ないし、正直会場で楽しめるかが不安で、観覧せずせっかくのプラチナチケットを溶かすことすら、脳裏をよぎりました、、、
結論的に言えば、最高に楽しめました‼️
乃木坂46という、ブランディングのおかげですね。
まだ、メンバーや楽曲を全て覚えきれていない頃観覧した、あの頃と同じ感覚。
それでも楽しめる乃木坂46の公演ということ。
メンバーが入れ替わろうが、新しい楽曲がリリースされようが、乃木坂46というプラットフォーム上に立てば、いつも変わらぬ最高のクオリティでオーディエンスを包み込み、虜にしてしまう。
ソニーミュージックエンターテイメント、流石ですね。
とても書ききれない感想があります。
いつか、気が向いたら書きます。
3期のメンバーたちが、立派に成長を遂げいました。
づっきーとみなみんの存在感は別格でしたね。
4期は、ことごとく推しメン候補たちが、卒業や休演。
そんな中、やはり、かっきーとさくちゃんが目に付きました。
5期は、とにかく井上和ちゃん‼️‼️
他のメンバーは、ほとんど顔と名前が一致しませんというか、そもそも名前すらうろ覚え、、、
いやー井上和ちゃん、これは圧倒的に可愛い。
ニューシングルでセンターも頷けます。
どうでしょう、運営的には5期を柱にして、新章を綴って行く覚悟かも知れませんね。
4期が、そこそこ強いので、あえて5期を前面に出そうとしている気がしましたね。
まぁ、真相は良く分かりませんが。
今後の乃木坂46も、もちろんかなり気になりますが、現実的にはもう推し活のリソースも限界間近です。
体力的にも、金銭的にも、推し活の文字通り終活を標榜しているのが、個人的な現実です。
地元で、可愛い可愛いSTU48のメンバーたちを見守りつつ、少し肩の力を抜いて日々穏やかに生きていきたいのが、本音ですね。
色々な思いが交錯しますが、乃木坂46が日本の女性アイドル界の最高峰であること、それを実現しているソニーミュージックエンターテイメントのプロデュース&ブランディング戦略に脱帽します。
終
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