ヴェネチア

 

 

 

 

 

街の誕生は

5世紀半ばに

さかのぼる

 

 

 

 

 

 

フン族などが

イタリア北部を襲来し

 

 

 

 

 

 

 

イタリア本土にいた人たちは

当時湿地帯であった場所に

追いやられ

住むようになる

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らは

葦に覆われた

泥だらけの干潟に

杭を打ち込み

 

 

 

動画よりスクリーンショット

 

 

 

その上に石を積み

レンガを積み

家を建て

 

教会を中心とした

集落を作り始める

 

 

 

 

 

 

 

 

長さ5mものカラマツの杭が

1平方メートルに9本

満遍なく打ち込まれている

 

 

 

空気(酸素)のない泥中では

バクテリアが繁殖出来ないので

木は腐らないという

 

 

千年以上前

先人は

そんな建築知識を

既に習得していたのだろう

 

 

 

 

 

 

 

街は

湿地帯の泥中に打ち込まれた

無数の杭の上に浮かぶ

 

 

 

ヴェネチアの街の下には

 

「森がある」

 

と言われる所以だ

 

 

 

 

 

 

 

アドリア海に点在する

100以上の島々

 

 

177の運河があり

400近い橋で

結ばれる

 

 

 

 

 

 

 

水の都ゆえ

 

この街には

車・バイクなど

存在しない

 

 

 

 

交通手段は

迷路のような路地を

ひたすら歩くか

 

ヴァポレットという

水上バスを

利用する

 

 

橋のない場所では

対岸に渡るための

渡し舟(トラゲット)もある

 

 

 

 

 

 

1000年近い歴史を持つ

市民の足であった

ゴンドラ

 

 

いつの間にか

 

観光客相手の

乗り物に

化してしまった

 

 

 

ゴンドラ全盛期(17〜18世紀)

10,000隻ほどあったゴンドラは

現在200隻ほどに減少

 

 

 

 

 

 

ヴェネチアとラグーン(潟)

 

 

世界遺産登録

1987年

 

 

 

 

 

 

 

 

<追記>

 

 

 

 

徒歩アプリを

利用しても迷ってしまう

 

迷路のような

通路

 

 

水色が運河で

薄いグレーは通路

行き止まりが多い

 

 

 

 

 

 

ところが

20代の頃

初めて訪れたヴェネチアで

道に迷った記憶がない

 

 

なぜなら

同行した友人が

脳に記憶した地図を辿り

難なく

いろんな目的地まで

連れて行ってくれたから

 

 

コンピューターに劣らない

頭脳の持ち主だった

 

 

40歳の若さで

この世を去ってしまう

 

 

 

徒歩アプリを片手に

道に迷う僕の姿をみて

彼は

天国で

きっとこう云うだろう

 

「相変わらず君らしいな」、と

 

 

 

 

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