サンフレッチェ広島vsヴァンフォーレ甲府 2015明治安田生命J1 1st 第1節 | サンフレッチェ会
2015-03-09 11:26:30

サンフレッチェ広島vsヴァンフォーレ甲府 2015明治安田生命J1 1st 第1節

テーマ:サンフレッチェ
3月7日(土)
エディオンスタジアム広島
サンフレッチェ広島2-0ヴァンフォーレ甲府
広島得点:寿人(10)、ドウグラス(87)

サンフレッチェ広島スタメン
GK:卓人
DF:水本、千葉、塩谷
MF:青山、カズ、ミカ、柏、浅野、浩司
FW:寿人



新しいサンフレッチェの幕開け…という訳にはいかなかった。
昨年までの戦い方をベースに、やれることをしっかりやって勝ち星を手繰り寄せるという戦いだったと思います。
甲府は今季から樋口新監督となり、広島は主力が抜けて新戦力の発掘と新たな戦い方を模索中という段階。
ただ、お互いそれをなかなか表現出来ないリーグ序盤の試合では、広島の選手が今まで積み上げてきたものがモノを言ったし、広島のチームとしてのコンビネーションやハードワークの足りない部分を個の能力の高さで甲府をねじ伏せた。
今の段階で甲府と対戦出来たことに助けられた面があるのも否めませんが、甲府に対してもそうだし横浜FM時代の樋口監督に対しても分が悪かった所があったので、ホーム開幕戦を2-0で制したことを心から喜びたいですね。

スタメンは予想通り。
シャドーには浩司と浅野が入ります。
浅野にとっては持ち味を出せたとは言い難い試合。
いくらスピードがあってもいくらドリブルが出来ても、ハーフラインあたりから仕掛けていかないといけない状況は厳しい。
いかにゴールの近くで前を向いて勝負出来る状況を迎えられるのか。
序盤は上手くいかなかったけれども、相手を背負ってから早いターンで前を向けるようになってきた。
ゴールに向かって強い気持ちを見せたシーン、決定機を作ることは出来たし、十分やれたのは確か。
少し早めの交代が無ければ試合展開的にもゴールを奪っていた可能性は高いと思う。
浅野と野津田と吉野は年代別代表に招集されて22日の浦和戦には欠場が決定。
それに向けてドウグラスを実戦で試したかったというのもあるでしょうし、甲府戦での前線の組み合わせは高さが不足していたこともあってドウグラスの早めの投入に至ったのだと思います。
ただ、浅野のプレーをもっと見ていたかったのは間違いありません。

そして、浅野に替わって投入されたドウグラス。
一つ一つを切り取ってみればいずれも高いクオリティーを出せる選手だと思う。
それなのに徳島や京都で苦しんだのは戦術理解の部分が大きいのでしょうし、広島でも開幕スタメンの座を逃したのは広島のやり方に馴染むことに難しさを感じていたから。
しかし、苦しみ抜いた男は自らの持ち味を出しきろうとすることでそれを解き放とうとする。
浩司とのワンツーからシュートを放った場面ではシュートこそミスとなってしまったもののストライカーとしての雰囲気を感じた。
そして期待に応えるヘディングゴール。
このゴールがドウグラスにとってのJ1での待望の初ゴール。
ドウグラスの歓喜の咆哮にそれを祝福しに集まるチームメイト、うなだれる甲府イレブン。
この一発で試合は決した。

ドウグラスのゴールをアシストしたのが森崎浩司。
昨年は一昨年に比べれば一年通じてコンスタントに試合に出れていたものの、21試合982分フル出場2回という数字は本意では無かったでしょう。
今年は激しかったキャンプを乗り切って、その練習後にはプレースキックの練習にも取り組む事が出来る程コンディションが良かった。
浩司が居てくれれば今年はセットプレーからの得点は間違いなく増える。
シュートへの意識を垣間見れた場面もありましたし、今年はコンビネーションがなかなか見れなくなってしまうという危惧がありますが、テクニックのある浩司がいれば小気味いいパスワークも見られるのではないかと思っています。
それもまずチームとして連動した動き、ハードワークがあってこそですし、それがあればもっともっと浩司の良さが出るし、そうなっていかなければ今年の広島は苦しい。
サンフレッチェ広島というクラブとしてはここ数年森崎浩司に対して我慢してきた部分は大きかった。
もちろん浩司としても辛い辛い日々を送ってきた。
今年は今までの苦労や我慢が報われる一年になるはずだし、浩司がチームを引き上げてくれると信じています。

次節は昇格で沸き立つ松本山雅FC。
名古屋相手に3得点を奪える力があるだけに気は抜けません。
しかし、新加入の佐々木を含めて改めて力のあるところをみせた広島守備陣はそれを決して許さない。
異様な盛り上がりをみせるであろう試合、ここでも広島の力強さを見せてもらいたいですね。

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