久々の投稿になります

 

 

 

もう3

去る3月

 

 

 

時計をみていても

分の針があっという間に

進むこと自体

時間の早さを実感し

 

 

 

人生って

一瞬なんだと感じています

 

 

 

とても早いですね

そんななか

 

 

今日

次男が尾道に社会見学に行き

土産話を持って帰ってくれました

 

 

 

とても

うれしいことがありました

 

 

 

 

No.526

 

  

 

広島県

東広島で

建築という分野を通じて

文化を継承していくこと

 

そして

現代と融合して

アレンジさせながら

新たな分野をつくり

 

環境にも配慮した

たてものづくりに

重点を置いています

 

また

古さを強味に

輝きに変えていく

「たてもの再生士」

実森尊信の日々のブログです

 

 

 

久々に書きますが

高校生の次男が尾道に

社会見学に行き何かしら感じてきました

 

 

 

 

 

 

それは

尾道へ対するイメージと

まちの個性でした

 

 

 

息子が言うには

想像より元気だったこと

 

 

 

そして何より

尾道らしさが

ふんだんに感じたようです

 

 

 

 

 

 

いつも

自分が「まちの個性」が大切

と言ってきたのが響いたのか

本当に感じて来てくれたのか

 

 

 

更には

尾道で携わってくれた

方たちの気持ちだったのか

 

 

 

息子の真相は

わかりませんが

 

 

 

とても刺激を受けて

帰ってきました

 

 

 

私は

その刺激の話を聞いただけで

とてもうれしかったです

 

 

 

息子はすぐに

尾道と東広島を比較していました

 

 

 

息子自ら

東広島の文化的なものは

やはり少ない

 

 

個性が減ってきている

まちだと言っています

 

 

 

昨日、撮った写真

日本酒文化は大切にしたいです

その建物たちはとても素敵です

 

 

 

それに対して

尾道は「尾道」の個性を

とても大切にして

 

 

 

 

ここにしかない

魅力を存分に出しているまちだと

自分自身もそう思います

 

 

 

丁度

長男の彼女も初めて

東広島に来ていていますアセアセ

 

 

 

彼女に

このまちの何が魅力かを

伝えようと思ったとき

 

 

 

日本酒文化以外

非常に悩んでしまいます

 

 

 

更に

どこをみたら見ごたえあるか

 

 

 

総称的に

誇りに思えるまち

ここを伝えたいんなど

自分自身感じます

 

 

 

自分が育ったまち

これからもいいまちで

よくなってもらいたい

 

 

 

味わいのあるまちに

なってもらいたい

 

 

 

ここに住みたい

住み続けたい

と思う子どもを増やしたい

 

 

 

単純にそれだけです

 

 

 

今日の次男の発言は

まちを守る側として

そう期待させてくれる一言でした

 

 

 

ただただ

うれしかったです

 

 

 

 

ブログフォロー

下矢印

フォローしてね!

 

 

実森建設の公式LINE

下矢印

友だち追加

 

 

 

 

 

屋号

「和心文化再生建築所」

(わごころぶんかさいせいけんちくしょ)

私たちの今のくらしは

先人が残してくださった

知恵と技術と文化により

支えられています

 

和の心

和の文化にある

本来の良さを生かしながら

 

今在る建物の

「価値を上げる再生」を目指す

実森建設の屋号です

 

 

実森建設のホームページ

 

〒739-0021
広島県東広島市西条町助実1151-5

和心文化再生建築所
株式会社実森建設 
https://saneken.jp/
E-Mail saneken@ktf.biglobe.ne.jp
tel 082-422-6777   fax 082-423-6850