あけましておめでとうございます。
縁あってこのブログをご覧になった皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
笑顔のあふれる素晴らしい一年になりますように
さて、年末年始について・・・
私は、ありがたいことに5連休をもらいまして、何をしようかなと、わくわくしていたのですが、どうにもこうにも体調が悪く、ほとんど寝て過ごしました。
実を言うと、12月に入ってからずっと調子が悪かったんです。
この本を読みましてね、
うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!
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さらに、著者の藤川先生のブログを最初から全部読みまして、体質改善を試みておりました。
毎日せっせとプロテインを飲みまして、サプリも飲みまして、「別人のように元気になる」のを夢見ていたわけです。
ところが、体調は悪くなる一方で、どうしたものかと悩み、さらに情報収集をすすめ、以下の本も読みました。
超簡単メガビタミン入門1
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超簡単メガビタミン2 症状・病気編
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超簡単メガビタミン入門3 失敗から学ぶ糖質制限・メガビタミン
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みんなのメガビタミン1 分子栄養学体験談集
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いくら読んでも、私のやり方は間違っていないみたいなんですよね。「もう、どんなに苦しくても、信じてやるしかない!」と悲愴な覚悟をしまして、必死にプロテインを飲んでおりました。
その様子を見ていた夫が、ネットであれこれ検索し、
「豆乳がダメなんじゃないの?」と一言。
実は私、以前、副腎疲労についても調べていたことがあり、緩いグルテンフリー、カゼインフリーを続けております。なので、牛乳には抵抗がありました。
ティスプーン2杯のピュアココアを100mlの熱湯で溶かし、そこに100mlの冷たい豆乳を入れ、プロテインを混ぜて、一気飲みしていたんです。
豆乳は健康的な飲み物だと信じておりましたので・・・。
しかし、違うみたいなんです。
http://ja.naturalnews.com/jabuzz_buzz000011.html
いやぁ、びっくりしました。
未発酵大豆に多く含まれる酵素阻害物質は、この消化作用を妨害し、大豆の炭水化物とタンパク質が完全に消化できないようにする。酵素阻害物質のために食べ物が完全に消化されないと、代わりに大腸のバクテリアが仕事することになり、不快感、鼓脹、機能障害を引き起こすことがある。
プロテインを飲んで、タンパク質を消化したいのに、その酵素を阻害する物質が豆乳にあったなんて!!!
豆乳から牛乳に変えて2日。
調子がいいんです
プロテインを飲んだ後の苦しさはなく、「プロテイン40g+卵2個」が難なくクリアできました!やった!
体調不良の原因は、豆乳だったみたいです。
食べ物って怖いな、とあらためて思いました。何を選んで食べるかで、人生まで変わります。
というわけで、藤川先生のブログをリブログします。
若返って元気になりたいので、2019年は藤川理論に沿って邁進します
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