DQXのゲーム進行に、パズルが大きく持ち込まれたために、
かなり無茶なシナリオになっていることは、以前にも書きました。
~この傾向はバージョン4から激しくなったようです。
共通問題:主人公サイドは3人のキャラを仲間として使いますから
基本4人対ボス(1以上の仲間・子分が付くことあり)との戦いで、
この他に主人公サイドに1、2名のサブキャラが参加します。
~主人公以外は、すべてAIによる行動です。
多人数によるタコ殴りが基本です。主人公サイドは弱者であり
死亡事故無しで戦闘を終えることは、まずありません。
死亡しても生き返る魔法持ちの僧侶と、さらに複数の生き返らせる
役目のキャラは必須です。
~実キャラなら、生き返った敵をすぐにたたき殺すのが鉄則ですが
AIは、そこまで非情はしませんが、事故はあります。
~前衛職でも2度続けて殴られると、ほぼ死にます。
後衛だと1撃で死ぬことも多いです。
~僧侶は、キャラの死亡が判明してすぐ詠唱に入ります。この時
対象のキャラは戦闘中でまだ死んでいません。死んだ状態の表示に
至ったところに蘇生魔法が届き即生き返ります。AIの効果絶大?です。
僧侶をリアルキャラがやると死亡表示確認からになりますから、
秒単位の遅れが出ます。僧侶をAIがやると、ダメージを受けない内に
回復魔法の詠唱も開始するほどです。
~ボス側には蘇生役は、例外を除いて、いません。サブキャラだけが
蘇生役になっているケースがいくつかあります。
主人公は、生き返らせるアイテム(世界樹の葉)を使ってサポートします。
AIが詠唱しない時に使うのですが、後からのAIの詠唱の方が早かったりします。
倒されたボスキャラは、主人公の仲間はいないものとしての話を進めます。
「おまえ達は強い」ではなく、「おまえは強い」ですから違和感が凄い。
パズルに戻って
例えばV4では、塔を登るのに最大2フロアに渡るギミックを操作して
さらに上階に至る扉を開けるというパズルがあります。
~これ真面目に考えたら噴飯ものです。
1:このギミックを仕掛けた方々は、どうやって塔から出たのか。
完成したギミックを元に戻す操作が存在しません。
2:先行して突っ込んでいった方々は、ギミックを何も操作しない
まま最上階のボスとの戦闘に至っています。
バージョン6では、シナリオにも無茶が出ています。
例えばV6.0分で
1:8人の神様候補とナレーションでは言いますが、8組中の1組は
3人のグループで一緒に動きます。人数なら10人です。
一方で、双子の勇者と盟友は個別にされています。
2:主人公以外は1名か3名で戦うわけですから、主人公より遙かに
強いことになります。
さらに蘇生手段や回復手段を持たない方々も多い。
「深翠」のフィールドには、LV108鎧一式を装備したLV125の
パラディンでも一撃で殺せるモンスターがいます。
3:「白灰」は、主人公達はラダ・ガートと連れになって戦うことに。
他の面々は強ければ問題ないかと。
扉が開いたら問題がリセットされないといけない。
戦闘が終わって出たら床も元に戻らないと。
4:「黄金」は、100万ゴールドを集めるというもの。
主人公のケースでは3人+1名で場を動かせたわけですが、
他は1名+1名でも人員不足できついかと。
盗賊の亡霊が出てくるのは初回だけでないと変。
つまり主人公達が最初でないと変です。
5:「深翠」は、ハクオウの性質の弱点をテーマにしたっぽく、主人公達は
失敗になりかけますが、ハクオウがいない他の全員は人数無関係で
問題無しかと。ただし、ダイヤココナッツを切れるメンバーがいなく
なるだろうから話は少し変わるだろう。なお、タマゴの性格が次回変わる
とか、うまく成長したら次回にタマゴは無くなるのだが?
6:「紺碧」は、主人公達の場合は先に挑戦した奴のせいでスライムが8体
に分離してしまい、そのスライムを見つけ出すものだった。
よって初回でなければ何番目でも良い。
合体後は、分離しない内に戦闘終了すればよいわけで、問題無し。
スライムの合体はDQが始めた話であり、分離もあって良いかと。
ただし、性格も色も全部バラバラというのは新しい。
7:女性のリナーシェは歌うことしかできなから必ず他のメンバーと一緒に
ならないと戦闘をクリアできない。
8:アシュレイとレオーネの双子は白灰・黄金・深翠・紺碧を終わるまで
会わなかったが、弟のレオーネは兄の存在を聞いて知っていた。
これは十分に可能そうだ。
9:フォスティルって当初から出てきたけど戦闘職のイメージが無いんだが。
吟遊詩人じゃなかったか?
フォスティルも戦闘職の誰かと一緒で無いとクリアできないだろう。
追加1:バージョン6.0の最後、「神代の遺構」で、エリアを進むのに少しの
ギミックがあります。
最初の突入では進めず、遺構後のシナリオを進めて行くと遺構に戻るシナリオ
になり、ギミックを解除しながら進めていけます。
~最初、知らずに進めると、その先に進めないので結構な時間を費やします。
~踏破していない部分も含めてマップ全体を見る機能があるのです。
おっと、DQ10だけが、未踏破のマップも見られるのでした・・・
~ついでを言うと、天界のシナリオを進めないと自由に飛べないようで
羽を使って飛ばないと至れないマップまでが普通に表示されているので
宝箱収集も面倒なのです。飛べるようになってから集めようというのが
結論です。~マップ的に離れていても洞窟経由などで行ける場所もあるのが
すごいイジワルなのです。で入手できるアイテムは、そこらで拾えるアイテム
だったり迷宮のボスから得られるものだったりで微妙です。
~迷宮ボス戦も自分のサブキャラ駆使で勝てるボスばっかりではありません。
自分達のレベルー20あたりはサブキャラのAI頼りでは勝てないケースが
多くなります。
~おまけ:お宝探しには、アイテムの「おたからさがしのスズ」か、盗賊専用の
呪文「おたからさがし」を使います。
どちらも当初は範囲がありマップ全体に効果が及ぶことはありませんでした。
~効果範囲は結構広いけど植物・鉱物の「ひろいもの」の表示の状態で限界を
判断することになっていました。なので表示の無い方向に進んで再度お宝探し
をして確認するというのが常道でした。
~攻略サイトのマップを最初から見ていれば不要な行動ですけど。
バージョン6から全範囲・全階層に及ぶようにしたようです。
かと言って最初から攻略サイトを参照して進めるのは、おもしろさ半減です。
~5キャラを平行して進めているので2キャラ目から手抜きで攻略サイトを参照w
人間でないキャラを使い続けているので実は最初に作らされた人のキャラの姿を
忘れていたり・・・もはや10年経過した・・・
汚染されたらしき天使の一人を追いかけるのですが、そいつの死体が見つかります。
ギミックは、解除しながら進むわけですが、ギミックを元に戻す操作は当然用意
されていません。まあ、その天使を殺した奴が戻りながらギミックを戻したことに
しても良いのです。
~主人公にはこれまでの全てと同様に正解したギミックを元に戻すことはできません。
正解できていないギミックならその初期状態に戻すことは常に可能です。
天使の死因は傷も何も無く死因不明でバージョン6.1に続きます。
かなり無茶なシナリオになっていることは、以前にも書きました。
~この傾向はバージョン4から激しくなったようです。
共通問題:主人公サイドは3人のキャラを仲間として使いますから
基本4人対ボス(1以上の仲間・子分が付くことあり)との戦いで、
この他に主人公サイドに1、2名のサブキャラが参加します。
~主人公以外は、すべてAIによる行動です。
多人数によるタコ殴りが基本です。主人公サイドは弱者であり
死亡事故無しで戦闘を終えることは、まずありません。
死亡しても生き返る魔法持ちの僧侶と、さらに複数の生き返らせる
役目のキャラは必須です。
~実キャラなら、生き返った敵をすぐにたたき殺すのが鉄則ですが
AIは、そこまで非情はしませんが、事故はあります。
~前衛職でも2度続けて殴られると、ほぼ死にます。
後衛だと1撃で死ぬことも多いです。
~僧侶は、キャラの死亡が判明してすぐ詠唱に入ります。この時
対象のキャラは戦闘中でまだ死んでいません。死んだ状態の表示に
至ったところに蘇生魔法が届き即生き返ります。AIの効果絶大?です。
僧侶をリアルキャラがやると死亡表示確認からになりますから、
秒単位の遅れが出ます。僧侶をAIがやると、ダメージを受けない内に
回復魔法の詠唱も開始するほどです。
~ボス側には蘇生役は、例外を除いて、いません。サブキャラだけが
蘇生役になっているケースがいくつかあります。
主人公は、生き返らせるアイテム(世界樹の葉)を使ってサポートします。
AIが詠唱しない時に使うのですが、後からのAIの詠唱の方が早かったりします。
倒されたボスキャラは、主人公の仲間はいないものとしての話を進めます。
「おまえ達は強い」ではなく、「おまえは強い」ですから違和感が凄い。
パズルに戻って
例えばV4では、塔を登るのに最大2フロアに渡るギミックを操作して
さらに上階に至る扉を開けるというパズルがあります。
~これ真面目に考えたら噴飯ものです。
1:このギミックを仕掛けた方々は、どうやって塔から出たのか。
完成したギミックを元に戻す操作が存在しません。
2:先行して突っ込んでいった方々は、ギミックを何も操作しない
まま最上階のボスとの戦闘に至っています。
バージョン6では、シナリオにも無茶が出ています。
例えばV6.0分で
1:8人の神様候補とナレーションでは言いますが、8組中の1組は
3人のグループで一緒に動きます。人数なら10人です。
一方で、双子の勇者と盟友は個別にされています。
2:主人公以外は1名か3名で戦うわけですから、主人公より遙かに
強いことになります。
さらに蘇生手段や回復手段を持たない方々も多い。
「深翠」のフィールドには、LV108鎧一式を装備したLV125の
パラディンでも一撃で殺せるモンスターがいます。
3:「白灰」は、主人公達はラダ・ガートと連れになって戦うことに。
他の面々は強ければ問題ないかと。
扉が開いたら問題がリセットされないといけない。
戦闘が終わって出たら床も元に戻らないと。
4:「黄金」は、100万ゴールドを集めるというもの。
主人公のケースでは3人+1名で場を動かせたわけですが、
他は1名+1名でも人員不足できついかと。
盗賊の亡霊が出てくるのは初回だけでないと変。
つまり主人公達が最初でないと変です。
5:「深翠」は、ハクオウの性質の弱点をテーマにしたっぽく、主人公達は
失敗になりかけますが、ハクオウがいない他の全員は人数無関係で
問題無しかと。ただし、ダイヤココナッツを切れるメンバーがいなく
なるだろうから話は少し変わるだろう。なお、タマゴの性格が次回変わる
とか、うまく成長したら次回にタマゴは無くなるのだが?
6:「紺碧」は、主人公達の場合は先に挑戦した奴のせいでスライムが8体
に分離してしまい、そのスライムを見つけ出すものだった。
よって初回でなければ何番目でも良い。
合体後は、分離しない内に戦闘終了すればよいわけで、問題無し。
スライムの合体はDQが始めた話であり、分離もあって良いかと。
ただし、性格も色も全部バラバラというのは新しい。
7:女性のリナーシェは歌うことしかできなから必ず他のメンバーと一緒に
ならないと戦闘をクリアできない。
8:アシュレイとレオーネの双子は白灰・黄金・深翠・紺碧を終わるまで
会わなかったが、弟のレオーネは兄の存在を聞いて知っていた。
これは十分に可能そうだ。
9:フォスティルって当初から出てきたけど戦闘職のイメージが無いんだが。
吟遊詩人じゃなかったか?
フォスティルも戦闘職の誰かと一緒で無いとクリアできないだろう。
追加1:バージョン6.0の最後、「神代の遺構」で、エリアを進むのに少しの
ギミックがあります。
最初の突入では進めず、遺構後のシナリオを進めて行くと遺構に戻るシナリオ
になり、ギミックを解除しながら進めていけます。
~最初、知らずに進めると、その先に進めないので結構な時間を費やします。
~踏破していない部分も含めてマップ全体を見る機能があるのです。
おっと、DQ10だけが、未踏破のマップも見られるのでした・・・
~ついでを言うと、天界のシナリオを進めないと自由に飛べないようで
羽を使って飛ばないと至れないマップまでが普通に表示されているので
宝箱収集も面倒なのです。飛べるようになってから集めようというのが
結論です。~マップ的に離れていても洞窟経由などで行ける場所もあるのが
すごいイジワルなのです。で入手できるアイテムは、そこらで拾えるアイテム
だったり迷宮のボスから得られるものだったりで微妙です。
~迷宮ボス戦も自分のサブキャラ駆使で勝てるボスばっかりではありません。
自分達のレベルー20あたりはサブキャラのAI頼りでは勝てないケースが
多くなります。
~おまけ:お宝探しには、アイテムの「おたからさがしのスズ」か、盗賊専用の
呪文「おたからさがし」を使います。
どちらも当初は範囲がありマップ全体に効果が及ぶことはありませんでした。
~効果範囲は結構広いけど植物・鉱物の「ひろいもの」の表示の状態で限界を
判断することになっていました。なので表示の無い方向に進んで再度お宝探し
をして確認するというのが常道でした。
~攻略サイトのマップを最初から見ていれば不要な行動ですけど。
バージョン6から全範囲・全階層に及ぶようにしたようです。
かと言って最初から攻略サイトを参照して進めるのは、おもしろさ半減です。
~5キャラを平行して進めているので2キャラ目から手抜きで攻略サイトを参照w
人間でないキャラを使い続けているので実は最初に作らされた人のキャラの姿を
忘れていたり・・・もはや10年経過した・・・
汚染されたらしき天使の一人を追いかけるのですが、そいつの死体が見つかります。
ギミックは、解除しながら進むわけですが、ギミックを元に戻す操作は当然用意
されていません。まあ、その天使を殺した奴が戻りながらギミックを戻したことに
しても良いのです。
~主人公にはこれまでの全てと同様に正解したギミックを元に戻すことはできません。
正解できていないギミックならその初期状態に戻すことは常に可能です。
天使の死因は傷も何も無く死因不明でバージョン6.1に続きます。