2014年1月出版です。

実際のところを知るには、良い本だと思います。


ところで、中国が主張の元とする本を書いた井上清氏(元京都大学教授、名誉教授)の資料読んだらびっくり。
教授時代に、天皇制反対で、中国共産党に傾注していたんですね(傾注しすぎて日本共産党と険悪になって除名されるも晩年には復党した模様)。部落問題でも有名な方のようです。
(こんな方が教授になれた京大って・・・・)

日本の教育現場の頂点近くにバリバリの中国支援者がいて言行一致で定年(63、4歳)まで続けられたってことが驚きです。
教職員が修学旅行に行った中国で学生達を土下座させたってことも、そういう大学生を育てる土壌が普通にあると納得できて、怖いです。
従軍慰安婦問題も日本発のようだし、困ったもんです・・・