日曜日の楽しみになった「江戸川乱歩の美女シリーズ」。

今日は「宝石の美女」。
原作は江戸川乱歩先生の翻案小説「白髪鬼」。

なので、同年代の人たちには、ストーリーも犯人もすべてお分かりかと思う。

なので、あまり詳しくは語らず。

なので、俳優さんの羅列。
大牟田ルリ子(大牟田敏清の未亡人) - 金沢碧
川村(画家) - 小坂一也
里見/大牟田敏清 - 田村高廣
このあたりが、メイン。

住田洋子(女医) - 奈美悦子
豊子(ルリ子の妹) - 田島はるか
この辺が、乳房を露わにする人たち。

西岡三郎(宝石泥棒) - 睦五郎
ちょっと凄い俳優さんが脇に出てきた。

後は、レギュラー。
明智先生の天地茂、浪越警部に荒井注、文代さんに五十嵐めぐみ(ちょっと出番が少なかった)、小林少年の柏原貴。

それから、このシリーズの楽しみ「宅麻伸を探せ」。
天地茂の付き人であった宅麻伸が、必ずチョイ役をもらえているこのシリーズ。
今回は、ホテルのフロント。
セリフがいくつかあり。
しかし、顔の大きさは今の半分である。

ところで、もっと早く駆け付けられなかったのか。
早ければ、頭がおかしくなることはなかったのに、と後付けの論理で文句を言ってしまうのである。