【ルート】

早稲田鶴巻町の丁字路からしばらく放射7号線(新目白通り)の上を並走した環状3号線は、江戸川橋の交差点を越える。


そして、二本目の橋・古川橋で左折し、小日向に入る。

まだこの部分は細い道があるだけで現道なし、未供用である。


第五中学校跡と文京区の体育館の間を進み、緩やかなS字カーブを描きながら、小日向台町小学校の東側で大きく東にカーブ。


北東に進みながら、地下鉄丸ノ内線を潜る。

いや、都市計画地図を見ると、地下を潜るのか、陸橋で越えるのかは正確に書かれていない。


とにかく、地下鉄の車庫の出入り口あたりを越えて、小日向の台地の稜線である放射8号線(国道254線・川越街道)に到着する。


この先は現道あり。


なぜか、戦後ここから300mだけ作られた環状3号線があるのである。


尾根道から降りる幅の広い坂道で、中央には立派なグリーンベルトがある。


基本的に自動車道には坂名はつかないのだが、この坂には「播磨坂」という名称がついている。

(このあたり、気取らないレストランとかがたくさんあって、楽しい街である。)


坂道を降りたところの交差点が補助79号線との丁字路。

右側には「太陽のない街」の共同印刷がある。


この先からまた環状3号線は現道なし。


都市計画の地図を見ると一本内側の道までは地上に道路は造られる予定。

だが、その先は小石川植物園である。


地上に道路はなく、なんと陸橋で小石川植物園の上を越える予定が描かれている。


書いていると腹が立つので、先へ進む。


植物園隣の最高裁判所書記官研修所跡で予定線は二本に分岐。

北を行く支線はそのまま白山下の放射9号線に繋がる。


南側の本道は、愛星幼稚園の南側、厳浄院の上をたぶん陸橋で渡る。


そして、放射9号線(白山通り)を立体交差で越えるようだ。


【新規作成部分】

ここまでは播磨坂の現道以外は、全て新設。


植物園の横と白山通り部分の谷間は立体交差で越えるようである。


【コメント】

ところで、何なんだろうね、このあたりのこの都市計画。

ポートモレスビー攻略作戦よりも馬鹿げていて、歴史も文化も伝統も思い出もすべて踏みにじるような呆れた計画である。

第一、東京の人なら、こんな計画は造らないだろうな。

たぶん、大田舎県立田舎第一高校を首席で卒業して本郷大学(仮名)の土木工学科なんかを勉強して、何とか省に入った立派な方が考えた計画に違いなさそうだ。