25年ぶりに、車用の検電テスターを追加購入しました。

 

昔から車いじり好きなので、12V対応の検電テスターは必需品でした。

クリップのプラスチックが割れて修復しましたが、25年経った今でも現役です。

常時電源とアクセサリー電源の検出は、オーディオやナビなど、電装品の交換や追加には不可欠です。

その他、イルミ線、ブレーキ線、バックランプ線、パーキング線など、取り付ける電装品によって必要になります。

アースにクリップを挟み、それらしい配線にテスター先端を刺して、通電するとポワッと光ります。

 

今回も同じエーモン製を追加購入したら、25年前とほとんど同じでした。

価格もほとんど同じ、600円ほどでした。

変わったのは、本体が少し大きくなり、ライトがLEDになった程度です。

 

これで必要十分なので、そのまんまなんだと思います。

ただ、住宅の電気工事用テスターのように、通電で音が鳴ると助かります。

ライト点灯が見にくい昼間の晴天時でも、通電の判別が簡単になります。

いろいろ新機能が増えて値上がりするのは反対ですが、100~150円追加で音が鳴るなら歓迎します。

 

ランプが赤色LEDになり、電球切れの心配がなくなりましたが、温かみのあるオレンジの方が好きです。

このオレンジ色を見ると、車いじっていた若い頃を思い出します。