日本では職場とプライベートを分けてバースディパーティーなどは友人とする方も多いとお思います。
タイのバーなどは職場関係(飲み屋に限りますが)プライベートと職場(飲み屋)がほとんど変わらないスタッフが多い。
これはプーケットで働く夜のスタッフが地方出身で最初に働いていたスタッフが地方から働きに来る友人や知り合いを面倒を見てあげることから人間観系が濃くなるのだと思う。
最初に働きに来た頃は暗い夜道の田舎の若い娘さんがいきなりアジアリゾートの夜のプーケットで働くのはやはり勇気がいり、誰かがある程度面倒見てあげないと働けない。言葉は英語中心、オーダー一つ取ることもできないのが現実です。
だから長く働いているスタッフや会計などマネージングするスタッフの役割は職場だけでなく(バーだけでなく)面倒見るのは病気の時、アパートのルームメイトの紹介など色々プライベートの部分まで面倒をみることになる。
この日のも会計&ママさん(マネージャー役)のワンの誕生会が開かれた。
彼女はサンドバーに初めてきた数年前よく覚えてるがゴーゴーバーで働くお姉さんを頼りに田舎から出てきた。当時はまだ21歳蔵だったと思う。 背が低くて小太りではあるが愛嬌の有る顔をしていた。でもスタイル的にゴーゴーでは働けないと思ったお姉さんは知り合いのウメに『ウメバーで働かせ』てと言ってきた。
英語は全然話せない、しかも夜の街で働くのは初めて、決してかわいくはない最初はどうなるかなと思っていたが。持ち前の明るさと愛嬌で頑張っていた。もちろん最初は呼び込み給仕が仕事だったが、会計もまかせられるようになりカウンターの内側でバーを仕切れるまでに成長して現在は給与計算までこなしてる。
彼女の凄いところは若くても良し悪しを判断して年上のスタッフにもなあなあで仕事をこなさない事、つらいところはあるだろうが持ち前の明るさと愛嬌で仕事の難関をくぐりぬけてきたツワモノだと思う。
世界中からの酔っぱらいの集まるバングラでバーを切り盛りするマネージャーママさんは1年で日本の3倍以上の経験やトラブル解決などをすると思っている。だから優秀な人材は3年もあれば若くてもウメはマネージャーにしてバーを切り盛りさせる。 彼女がバーを確実にサンドバーを仕切れるようになったこと、彼女の成長が二号店コニーバーの開業のきっかけにもなった。
日本でも先輩の指導の下後輩が成長する。優秀なスタッフが優秀なスタッフを育てる。などと言われてますが小さいサンドバーや二号店コニーバーなどでも同じことが起こっているよな気がします。
そんなワンさんの誕生日が開かれた。ウメは夜遊びツアーで参加が遅れたがウメがいないでも周りのスタッフみんなで盛り上がってる。しかもみんな楽しそうだ。
これも彼女の人徳、日ごろからスタッフを面倒見てる証拠だと思います。
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