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先日、サロンでのセミナーへご参加の皆さまへ切り干し大根のお茶をお入れしたのですが、その際にお茶を煮出してこしたあとの残りの切り干し大根が、ただいま山盛りの我が家です(笑)

大きめのタッパーに、6タッパー分ありまして…(笑)
栄養分は、ほとんどお茶に入ったかと思われますが、残った切り干し大根にも食物繊維が期待できます

感謝とともに食材を無駄なく、大事にいただきたいので、ただいま我が家は、
切り干し大根祭!!(笑)
毎日、切り干し大根のメニューを考えては、お料理しています。
これを機に、新しいメニューが生まれたりしています。
そんなメニューのひとつ…

切り干し大根のナポリタン

具は冷蔵庫にあったものを入れたのですが、にんにく、長ネギ、椎茸、厚揚げが入っています。
ナポリタンのパスタを切り干し大根に代えただけです。
私はいつも家でナポリタンをつくるとき、あまり市販のケチャップをつかわないんです。
たまにはケチャップもつかいますが、自分でいろいろな調味料をブレンドしてつくることが多いんですよ。
今回も、ケチャップの代わりに、
トマトピューレ、お醤油、お酢(りんご酢)、胡椒を入れてつくりました。
仕上げに豆乳マヨネーズが少し入っています。
以前、ブログにお書きしましたが、このブログにてご紹介しているメニューは、ただレシピをお伝えしているだけではなかったりします。
今日のこのナポリタンも、実はお清め力満載です。
にんにく、トマトは、昔食べて未消化のまま体に残っている鶏肉を昇華してくれます。
鳥インフルエンザが騒がれていますが、体の中に未消化の鶏肉が残っていると、体内の鶏肉と鳥インフルエンザが引き合いますから、体の中に未消化のものを残さないようにするとよいのですね
私はインフルエンザが流行る時期は、にんにくもそうですが、長ネギ、大根、しょうがを日常のお食事にたくさん取り入れるようにしています。
それ以外の時期も普段から、これらのお野菜はいただいていますが、インフルエンザが流行りだしたら、いつも以上に頻繁にとります。
何事もまずは浄化から。
浄化を精一杯して、それでも風邪やインフルエンザにかかってしまったなら、それは必然と受け取っています。
風邪やインフルエンザになることで、体外に出したい体の中の毒素があったのだと心得ます。
でもできるだけ、いつも元気に動き回りたいので、健康でいられるように、普段からのお清めをいつも心がけるようにしています。
そして、今日のナポリタンはお酢が入っています。
お酢は、頑なになった頑固なこころを溶かし、やわらかくしてくれますから、いつもこころがやわらかくあるように、定期的にぼつりぽつりとお酢もお料理に取り入れるようにしています。
今、これをお読みになって、
「あっ!お酢は頑固さをやわらげるんだ!じゃあぜひ・・・」
…と、ご家族さまのどなたかを思い浮かべて、自分以外のどなたかにお酢を食べさせよう~と思ったご家庭の女神さまはいらっしゃいませんか?(笑)
もしそう思ったなら、まずはご自身からですよ~

私も父がまだ生きていた頃は、父がものすごーく頑固な人でしたので、
もう~どうしてこんなに頑固なのかしら?
・・・と思うことも多々ありましたが、亜美先生いわく、ご家族さまは自分自身の鏡です、と。
あなたの中にあるものが、ご家族さまにうつります、と。
初めてそのことに気づいたときは、ひぇ~っ!!でしたね(笑)
私、こんなに頑固じゃない…と思いましたが…(笑)
やはり事実のようです…(笑)
でもね、頑固ってマイナスなイメージがありますが、実は「頑固」というエネルギーが愛へと昇華し変化すると、人を誰かを守る『強いお守りの力』や、『信じる強さ』になるんですよ。
「頑固」を頑固のままにしないことが大事と思います。
なので、たま~にお酢を体に入れて、頑なさを溶かしつつ、やさしくやわらかく、そして信じる強さを持って生きる…
そんな人になれたらと、日々思っています。