ウーマン魅力学認定講師講座 2回目の授業に、
サブ講師として、参加させていただきました
1回目の授業に続き、セルフイノベーション理論です!!
男性に愛される、男性を愛すにエラーがある場合は、
両親との関係のエラーから生じている事が多いのです(特に異性の親)
男性に愛される前に、
自分は親に愛されている(もしくは、愛されていた)という事を
検証、再確認、納得する必要があります
もちろん親に愛されていたに決まってますが、
愛情の伝え方や表現の仕方で、子供に伝わっていなかったり。。
子供にとっては「伝わってない」=「愛されていない」という記憶になっている。
大人になってからは、頭で考えて「〇〇だったからだ」と納得したつもりになってますが、
自分の中の子供(インナーチャイルド)は傷ついたまんま・・・
その気持ちが癒されないまま、恋愛すると、
◆相手の方に、(親への)不満ポイント埋めてもらおうとする
◆「私は愛されない」という定義を持ってしまう
◆親が条件を付けていた場合(例えば勉強ができれば)、条件がないと愛されない と思いがち
などなど、いろんな恋愛エラーも起きちゃいますよね。
セミナー中には、「親が自分の誕生日を覚えてない」という事に
大ダメージな方が数名いらっしゃいました。
はっきり言って、私はまったく気にならない(笑)
だから、皆さんのご意見にびっくりしたんだけど
これも、やっぱり「親に愛されてないのでは?」というベースがあるから、
気になるのではないかなぁ…
ベースが疑っているので、「誕生日すら覚えてないんかい!?」という
インナーチャイルドちゃんの心の声が!
親子関係って、一番初めに体験する人間関係ですから、
いつまでも尾を引いて、
大人になってからの恋愛関係にもいっぱい影響しちゃうんです。
(意外としぶとい幼児体験)
男性に愛される前に、
まずは、自分のマインドを整えるため、
両親との関係を、改めて見つめ直すのは必須で重要なんです
コワイかもしれないし、面倒くさいかもしれないけど、
一緒に乗り越えて行きましょう (急がば回れ!)