セブンカフェに新しいメニューが登場した。
その名も「グァテマラブレンド」。
赤いカップが特徴的で今年の10月から提供されている。
昨年の冬は青い「キリマンジャロブレンド」が発売されて自分も好んで飲んでいたが今年は赤のグァテマラに変わった。
自分は昔からグァテマラの深いコクが好みで、豆を買う時でもグァテマラを注文することが多かったが、今回お気に入りのセブンカフェで提供されたのはラッキーだった。
今やどこのコンビニでも当たり前に提供されているドリップコーヒーだが、やはりセブンカフェは頭ひとつ抜きん出ているように感じる。
興味本位でコンビニコーヒーの歴史を調べてみた。
自分も知らなかったが最初にコンビニコーヒーを世に送り出したのはやはりセブンイレブンでなんと1980年台から幾度となく失敗を繰り返し、2013年に5回目の挑戦で今のセブンカフェがバズってコンビニコーヒーの時代が到来したということらしい。
まさに早くておいしくてどこでも手に入る「コンビニエンス」なところがメリットだと感じている。
自分の場合コーヒーはほぼコンビニでカバーできていて、スタバやドトールのようなコーヒー専門店やマクドナルドでコーヒーを飲む機会はかなり減ってしまった。
山の行き帰りにコーヒーは欠かせない。
日々進化を続けるコンビニコーヒーに今後も期待したいと思う。