J1リーグ 第12節 vs 横浜F・マリノス戦
2024年5月6日(月・休) 17:03キックオフ・埼玉スタジアム
【DZAN公式チャンネル】ハイライト(8:25)
【浦和レッズ公式チャンネル】ハイライト(7:24)
【スタメン】4-3-3(4−1−2−3)システム
GK
1.西川周作
DF
13.渡邊凌磨
5.マリウス・ホイブラーテン
28.アレクサンダー・ショルツ
4.石原広教(後半22分→DF 20.佐藤瑶大)
MF
11.サミュエル・グスタフソン(後半42分→MF 25.安居海渡)
21.大久保智明(後半42分→MF 8.小泉佳穂)
3.伊藤敦樹
FW
10.中島翔哉(後半31分→FW 9.ブライアン・リンセン)
12.チアゴ・サンタナ
38.前田直輝(後半31分→MF 27.エカニット・パンヤ)
【SUB】
GK
16.牲川歩見
DF
20.佐藤瑶大
23.井上黎生人
MF
8.小泉佳穂
25.安居海渡
27.エカニット・パンヤ
FW.
9.ブライアン・リンセン
前節 川崎戦の敗戦を教訓に前戦からブレスを積極的で、ボール運びも細かくパスを繋ぎ 気持ちいいくらい小気味良く相手ゴールへ迫る
両サイドからクロスも悉くトリコロール壁に跳ね返される
序盤から中島、石原、渡邊、伊藤、チアゴ・サンタナらが積極的にシュートを撃ちCK獲得などチャンスメイクするもゴールに至らず
前半11分、横浜 天野選手 負傷交代
ただ、流れは浦和に傾いている
前半42分、大久保のヒールパスを受けた中島、翔哉のスルーパスに反応した伊藤がシュート、ボールは相手GKの股を抜いてネットを揺らし先制弾だ〜
良い時間帯でゴールが奪え、1点リードで前半戦終了
〜後半戦〜 (両チーム選手交代無し)
同点に追いつこうとする横浜にJ1屈指の防御力を誇る赤壁とGK西川が立ちはだかる
横浜の攻撃に我慢の時間帯、後半17分には一気に4枚代えで勝負に出てきた
後半21分、グフタクソンのスルーパスを受けた伊藤がドリブルで持ち上がりシュートを放つ、ボールはゴール左隅に決まり追加点弾
勢いに乗る浦和は更なる追加点奪取にリンセン、パンヤを投入
しかし疲労?運動量の落ち始めた浦和は徐々に押し込められ、失点
火消し役?追加点奪取?ゲームを落ち着かせる為に安居、小泉を投入?
追加点は奪えなかったものの、貴重な勝ち点3を獲りJ1リーグ9位に浮上
【試合結果】
浦和レッズ 2-1(前半1-0) 横浜F・マリノス
得点者
42分 伊藤敦樹
66分 伊藤敦樹
86分 加藤 聖(横浜FM)
入場者数 40,579人
サポーターのブーイングが怖いのか?浦和の漢に目覚めたのか?
試合開始早々前戦からの守備、細かくパスを繋ぎドリブルで持ち上がる、どこかが違う
特に小学生コンビ(左ウィング中島翔哉とインサイドハーフ大久保智明)に渡邉凌磨が絡み、ワクワクするくらいの滑り出しだ
長いブランクのあった中島翔哉は調子を取り戻し、田中達也を彷彿させるドリブルと切込みは 正に “ワンダーボーイ” 復活だ
右ウィング前田と石原、伊藤敦樹も積極的に前へ、みんな生き生きしている
俺ら達サポーターは、こういうゲームが観たかったのだ
お決まりのバックパスも少なめに縦に早いゲームを
但し課題もいっぱい、ラストパスの精度、フィニッシュの精度もあがれば複数得点も夢じゃない
毎試合ハイテンションで臨むのもしんどいだろうけど、選手を上手くローテーションさせて長いリーグ戦を勝ち抜きたい
折角、天皇杯もACLも免除されているのだから、リーグ戦に目標を絞り 年末には “皿” 掲げちゃいましょう
GK西川周作 J1通算600試合出場達成🎊
次戦は5月11日(土) アウェイ デンカビッグスワンスタジアム J1リーグ 第13節 vs アルビレックス新潟戦です🏟️
残念ながら俺らはデンカビッグスワンスタジアムへは参戦出来ないのでDAZN桟敷観戦です
自宅で現地よりも熱く応援しますよ