知られざる日本陸軍の勝算と大義 : 上島嘉郎×林千勝(対談) | 護国夢想日記

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 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。

知られざる日本陸軍の勝算と大義 : 上島嘉郎×林千勝(対談)

 

あなたはご存知でしょうか?

 

日本が敗北をした大東亜戦争において、
実は日本が勝てたと言われた戦術が存在していたことを

 

事実、
イギリスや
アメリカのスティムソン陸軍長官は、

 

「日本は定石通りやっていれば
戦争に勝っていた」

と敵将までもが語っています

 

一体どんな戦略なのか?

 

具体的には
アメリカと対戦する道を選ばずに

 

日本の陸軍と海軍の戦力を
インド洋に向ければよかったのです

 

というのも当時、
各国の守備が薄いインド洋には

 

3本の重要な補給路が存在していたのです

 

1アフリカで戦うイギリス軍の補給ルート
2ソ連VSドイツのソ連に対する連合国からの援助ルート
3日本VS蒋介石軍、蒋介石軍への援助ルート

 

このルートをふさげば、中東とソ連は陥落したと言われています
どういうことか?

 

ユーラシア大陸をほぼ支配できたということです
すると次はどこを狙うのか?

 

インドです
当時のインド洋のイギリスの守備は非常に脆く、

 

空母を守る飛行機が複数機しかなく、
日本の主力空母6隻で
簡単に陥落するレベルでした

 

ここまできたらどういう戦況になるでしょうか?
イギリスを陥落させたら

 

主力空母6隻をインド洋、太平洋の
両方に出られる有利な状態にする

 

ここまでの状況を作り上げてしまえば、
東南アジアの豊富な資源に加え、

 

戦艦の数で勝る日本に対してアメリカは戦争することなく
講和条約を結ぶしかない状況になるという戦略だったのです

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この話を聞いてあなたはこのように思いませんか?

 

「なぜ敵国が負けを覚悟した戦略を日本は使わなかったのか?」

 

それは軍部全体の判断ではなく、
ある人物が独断で決めたことで、

 

なんとその大罪人は今日、
自衛隊で「英雄」として高く評価されているのです。

 

そして、きっとあなたもその人物の名前を
聞いたことがあるでしょう……。

 

戦後英雄扱いされた大罪人とはいったい誰なのか?

 

その答えは、

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