「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」全人代の経済討議から「MADE IN CHINA 2025」が | 護国夢想日記

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 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成31年(2019年)3月8日(金曜日)
  通巻第6011号
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 全人代の経済討議から「MADE IN CHINA 2025」が消えた
  楼継偉(前財務部長)が爆弾発言。「あれは税金の無駄使いだ」
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 開催中の全人代、異様なことが連続している。

 

 

 GDP成長率の下方修正(景気失速を暗に認めたことになる)。

 

 

1100万人の失業対策(つまり大量失業の発生を当局が認めた)

 

 

そして誰の口からも「中国製造2025」の標語が封印されたかのように消えた。

 

 

おそらく上からの指示があって、喋るなということなのだ。

 5G、ロボット、宇宙、AI、EV、新素材など、十の産業分野で世界をリードする技術を中国が確立し、米国をいずれ凌駕するテクノロジー覇権の早期達成を目標とした政治スローガンだが、

 

 

 

 

これに対抗した米国が、ペンス副大統領演説に象徴的にでてきたように、中国に次世代技術覇権を、絶対に渡さないという決意だった。

 

 

 その一環としてファーウェイ排斥という戦略的判断が下されたのだった。

 内部情報に拠れば習近平主席への批判が公然と起きているらしい。

 

 

福島香織氏の分析に拠れば「小学生の喧嘩レベル」で罵り合いが全人代の舞台裏で展開されているという。

 おりから全人代分科会で楼継偉(前財務相)が、「中国製造2025に1000億元も投資するなど、税金の無駄使いだ」と爆弾発言をしていた(サウスチャイナモーニング・ポスト、3月8日電子版)。

 もっともブルームバーグは昨師走(12月16日付け)で、「中国製造2025」などは「張り子の虎」と断定した報道をしていた。

 

 

波瀾万丈の全人代、15日まで開催される予定だ。
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