最高裁判所国民審査で×バツをつけるべき裁判官? | 護国夢想日記

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 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。

最高裁判所国民審査で×バツをつけるべき裁判官?

2012-12-13 | 日記

他人様の記事で恐縮ですが・・・・選挙には行っても最高裁判所国民審査に無関心な人が多いでしょう? というより誰がどうだか解らない。

最高裁判所国民審査でバツをつけたほうがいいかもしれない裁判官リスト。

10名中9名もブラックリストに上がっていますので関心のある方は御覧ください。
沖縄の集団自決に日本軍が関与などというデマ本を書いた大江健三郎を勝訴させたいかにもな人裁判官も入っています。

ただし、悪判決をしてバツ印をつけられていても、他に良い判決をした裁判官も混じっているので注意。ご自分で判断なさってください。

しかしながら、とかく放置されがちで有名無実化しているこのシステム、バツが多く出されることでシステム見直しの契機になるかもしれません。


山浦善樹 ×2012年12月5日、岐阜の家族5人殺害で無期懲役の判決

岡部喜代子× 2011年1月、「まねきTV」訴訟の上告審判決で、1対1の通信を行う機器を預かった特定の利用者にしか送信していないのに、「不特定の公衆に送信する行為に当たる」(公衆送信)とし、テレビ局側を逆転勝訴させた。


須藤正彦 × 2011年2月18日、武富士創業家の贈与税訴訟で、課税を適法とした二審・東京高裁判決を破棄して、国に1330億円の追徴取り消しを命じ、裁判中の利子も加えた約2000億円を、武井俊樹に返還する‎逆転判決を出した裁判長。


横田尤孝 × 


大橋正春 ×
千葉勝美 ×
寺田逸郎 ×


白木 勇 ×「大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判」(沖縄ノート名誉毀損訴訟)で、原告の上告を棄却し、大江健三郎を勝訴させた裁判長

大谷剛彦 ×

小貫芳信


源記事の趣旨に賛同の方は、とりあえず【苗字に「小」の字がつく人以外はバツ】と記憶すれば簡単そうです。(個人的には全体に厳しすぎるかな? と思いましたが・・・。他に良い判決のある人の場合。データを見て、どうしてもこの判決は許せない、と思う人だけバツでもよいですね)

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/

 

【追記】

他の参考サイト 「博士の独り言」さんより

http://torakagenotes.blog91.fc2.com/

(抜粋)

今日、我が家に最高裁判事の国民審査広報(Web )(内容は都道各府県とも同じ)が配布されましたが、各判事の“主要な裁判”の欄を読んでみると何故か各判事にとって×を付けられそうな案件は(参照)は載せられていません。まるで各判事に配慮しているとしか思えません。

  この内容では公平性に欠けており、有権者の判断が狂ってしまう危惧を覚えてなりません。たとえば、最近の小貫芳信氏の事例も参考とできます。この事件(Web )で千葉勝美氏に同調して国家公務員法102条第1項(政治的行為の禁止)並びに人事院規則14-7(特定の政党を支持する政治的目的を有する文書の掲示又は配布の禁止)に違反している元社会保険庁職員を無罪にしています。有権者が出来るだけ多くの情報を調べられ、賢明な投票をされることを願っています。

・・・・・・

某サイトを参考に、1名だけ信任を提唱した小貫氏もNGということでしょうか。最終的には各自ご判断のほどをとしか言えません。


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