国際スケート連盟(ISU)が、五輪開催国に与える自動出場枠を2018年の平昌冬季五輪から廃止する
ことが分かった。
複数の韓国メディアが23日、報じた。
10月始めにプラハで開いた理事会で承認し、最近公開したISUの「通信文(Communication)」1767号
」を通じて正式に発表した。
ISUはこれまで開催国の選手が出場枠を獲得できなかった場合、4種目(男子、女子、ペア、アイスダ
ンス)に各1枠を与えていた。
開催国枠の廃止は、実力のある選手に多くの機会を与え、競技の全体的なレベルを高めることが目
的という。
韓国スケート連盟の関係者によると、韓国は総会で強く反対し、廃止を決める投票でも反対票を投
じた。
開催国枠の廃止は18年の平昌五輪からとなるため、韓国は自国選手をフィギュアの全種目に出場さ
せるためには全体的なレベルアップを図る必要が出てきた。
開催国枠は、選手が1人でも出場権を獲得すれば消失する。
多くの韓国メディアは、メダル争いとは関係なく、「韓国に大きな打撃にはならない」との見方を
示した。
しかし、ペアやアイスダンスなどの種目は競技歴が浅いため、「ホームでの大舞台を経験をさせら
れない可能性もある」と指摘。
一部メディアは、「開催国の韓国にとっては悲報だ」とも伝えた。(編集担当:新川悠)
ソース:サーチナ
http://n.m.livedoor.com/f/c/7073549
コメント:何で韓国で冬季五輪が開催されるのですか?開催国としての資格があるの?審判を買収してまた問題が起きる。
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