「大阪都」法案で与野党5党合意 | 護国夢想日記

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 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。

「大阪都」法案で合意

与野党5党 名称変更は盛り込まず     産経新聞 7月8日朝刊


民主、自民、公明、みんな、国民新の5党は6日、橋下徹大阪市長が掲げる「大阪都」構想の実現に向けた法案の修正案に合意した。


今国会に共同提出し、早期成立を目指す。政令市と隣接する市町村で構成される人口200万人以上のエリアを対象に、市町村を廃止して「特別区」に再編出来るようにする。


橋下氏率いる「大阪維新の会」の国政進出をにらみ各党は合意を急いだ。

橋下氏は自治体名を「府」から「都」に改めることが出来るよう求めていたが名称見直しの規定は盛り込まないことにした。


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何で一市長の言うことを既成政党はあわてて聞くのかわからない。つまり大阪の維新の会の支持率が63%を超えているから有権者を敵に回したくないのだ。


橋下らが何の為に「大阪都」や特区を主張しているのか。大阪府で何が駄目なのか?


橋下は大阪都にすれば世界中の国や国民が投資をするから儲かると盛んに吹聴している。


そして外国人特区を作り、税金を只にすれば世界中の国民が特区に移住してきてそこが金融や産業の中心になり日本の経済が成長すると言って、B層や産業界の支持を得ているのだ。


騙されてはいけない。狙いは特区を自由に作り、そこに中国人や朝鮮人を集めて中国特区や朝鮮特区を作りたいのである。

しかし、外国人特区を作ればそこは日本でなくなる。


橋下の陰謀は、特区を拠点にして日本を解体したいのである。大前研一の論文を見ればそれがよくわかる。


中国特区を作ればそこに中国は人民解放軍を送り込み、日本侵略の一大拠点にするではないか。


大阪特区から大阪府が呑み込まれ、そこが中国の一部となり、日本国の権力が及ばなくなる。


日本の中に大阪という独立国が出来るのだ。中国人を追い出すには武力で追い出すしか無い。


日本軍が無い日本国で武力を使うことが出来ない。最後には自衛隊に武力討伐を命じるだろうがそうなると日本全国が内乱状態になる。


外国軍の侵略には日米同盟で米軍の応援を得ることが出来るが内乱ではどうにもならない。


法案によると特別区を設置出来るのは、大阪を初め札幌、横浜、さいたま、千葉、名古屋、京都、神戸の8政令市とその周辺。川崎市と堺市は政令市だがそれぞれ横浜、大阪の周辺市という位置づけになる。


特区が出来るのは大阪だけではなくその他の自治体の知事の考えでもっと増えているだろう。


産経新聞で小さく報道されていたが、これは重大な問題である。新聞やテレビでは一切の報道はない。


5党の政党は、選挙で負けたくないばっかりに大阪維新の会の人気に恐れをなして敗北した。


民主党やみんなの党や公明党はこの陰謀は分かっている筈だがそれを言うわけはない。


野党第一党の自民党までもが賛成しているのに失望した。谷垣執行部は、この狙いがわからないのか。


谷垣氏ばかりでなく政治家は何故、こうも疎く馬鹿で自分の選挙や地位ばかりで国家の危機に気がついていない馬鹿ばかりなのか。


何故、我々草莽が国家のことを考え、心配しなければならないのか。政治家頼むに足らず。頼るは武力のみ。しかし日本には国軍がない。


何故、維新八策改訂版に憲法9条改正を述べず、「9条改正の是非を問う国民投票の実施」と書いているだけで国民に下駄を預けて逃げている。


これは、「決定でき、責任を負う政治」を掲げる維新の会が決定も出来ず国民に決定してもらおうとする卑怯なやりかたである。


維新の会は、独裁政権を作るから軍隊が邪魔なのであり、国軍を恐れている証拠である。


それにしても大阪のB層が何も気づかず騙されたのは、多くの日本人が劣化しているからだろう。


もう、どうしようもない。この前、民主党に騙されたのにまた、マスコミの橋下よいしょにころりと騙されて居る日本人は救いようがない。



多くの愛国同士に法案反対運動をすすめるために援助していただきたいと思います。


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