2012.7.7 12:08 [石原慎太郎
]
政府が沖縄県の尖閣諸島を国有化する方針を固めたことについて、東京都の石原慎太郎知事は7日、政府から国有化方針を伝えられたことを認めた上で、「結構なことだが、これまでの経緯もある。黙って見ていてくれと伝えた」と話し、あくまで都として購入を進める考えを示した。
石原知事は「都庁に長島昭久首相補佐官と副官房長官が来て、『国が買うことにしました』」と言って来た」と説明、地権者と交渉してきたいきさつなどを挙げ、「いったん都が買うと答えた」とした。
また、地権者からも電話で連絡があったことを明かし、「(地権者は)『国から買いたいという話がきたが、石原さんにしか売りませんから、安心してください』ということだった」と語った。
記者団からなぜこの時期に伝えられたと思うか、と問われると、石原知事は「単なる人気取りじゃないか」と一蹴した。
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「国が買うことに反対」
突然、野田が国で買うとか言い出したが、それは人気取りのためである。もし、民主党政権で国に売ったらえらいことになる。
中国に脅かされたら共同管理しようとか言うだろう。また、自衛隊を置こうとしないから中国の人民解放軍が上陸しても何もしないだろう。
東京都が購入してからしばらく保持して民主党から政権を奪回した頼りになる保守政権が出来てから渡して欲しいと思う。
野田に渡したら危ない。
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