2022.06.04更新

日帰り手術で行う肛門疾患

当院では肛門疾患の手術を日帰り手術、眠る麻酔にて行っています。

これまでの当院での実績では、肛門疾患で他院へ紹介したことはありません。すべて当院で解決してきました。すべて日帰り手術です。

その理由は、病態を理解した治療手術を行うからです。日帰り手術でも小さい侵襲度で入院手術とそん色ない結果を出しているのは、病態を理解して、必要最小限の術式をデザインできるからです。

肛門手術で、画一的な入院、脊髄麻酔、傷痕が残る大きな侵襲手術というのはもうすでに時代遅れの状態となっています。肛門専門病院でも近年はどんどん日帰りクリニックに転向されているのが主流です。

 

手術翌日から仕事に復帰できる当院の手術の利点について、詳細は肛門手術のページをご覧ください。