”せつなさ”を抱きしめて”
1995年 沢田聖子 アルバム「Folk Songs」の1曲
この曲を何回かLIVEで味わう機会がありました。
今年の3月、Tarakoさんが亡くなったすぐ後の
中国地方LIVE
〜 城下公会堂 Thanks & Forever 〜LIVEの前半❣❣❣
この曲から前半最後の”親愛なる人”へと感動の波は続きます。
せつなさの意味は
「悲しさや恋しさで、胸がしめつけられるような感情・気持ち」
”感情”を抱きしめる❓❓❓
自分は、昨年から”心”の学習をしています。専門家の心のセッションを1回受けました。
その中で、自分のありのままの気持ち(潜在意識)を受け止める。
そこから、自尊感情(自分の価値を認める)が生まれ、自己肯定感へと発展していく。
自尊感情とはありのままの素の自分を愛すことでもあります。
自分を愛することは、究極的には、辛く、悲しく傷ついた自分の感情、自分の気持ちの”弱さ”を認め、その見えない感情のかたまりを抱きしめるような感覚なのかと思っています。
まさに、この曲 ♥️♥️♥️ ❗❗❗
SHOKOさんは過去を振り返らず、そして、未来を見据えて、今を精一杯生きることの素晴らしさを唄っているのではないかと私には思えます😉
”心の弱さを正直に受けとめながら せつなさを抱きしめて あきらめず歩きたい♪
明日へつなぐ今日の勇気 持ち続けていたい(^^♪”
沢田聖子さんの曲、言葉(キーワード)には、その独特な表現の中に何か不思議な“チカラ”が込められています。
感じるのは自分だけでしょうか❓❓❓
私は、SHOKOさんは共感力・寄り添う心を
人一倍持ったシンガーソングライターであると
自信を持って、断言できます❣❣❣
”もしもいつかあなたが何かにつまずいたら
一人で悲しみ苦しみ背負わないで
あなたの為に唄う私がいる事を きっと忘れないで 欲しい(^^♪
”私には聴こえる 優しい声とメロディー
あなたのぶんまで 今日も私は唄う(^^♪”