※「怖い男」は、その攻撃性がモテる要因にもなるので、
この話は女性限定で。
先日、女友達が
道を歩いていた男性とぶつかったときに
すごい形相で
「いってーな
ざけんなよ
」
と叫んだのでびっくりした。
と同時に、これは彼女を好きな男性が見ていたら
ドン引き
だろうなと思った。
女性が怖い顔して叫ぶ、獣じみているのは美しくない。
立たない、ヤれない。男は萎えちゃうんだよね。
それまで私と笑顔で話していたのに、
突然顔つきが豹変して、獣
のようになって怖かったよ。
そこには、かの騒音事件の河原美代子被告とか
かの豪憲くん殺害事件の畠山鈴香容疑者に通じる、
心がすさんで攻撃的になっている女性特有の空気が
立ち上っていた。
といってもその友達は、
小西真奈美のような小動物系のルックスで
一見癒し系の、とてもかわいらしい女性。
でも、これじゃあ結婚
できんだろ、やっぱり。
ていうか、だから彼氏もできないんだろうなあ…
としみじみ思ってしまった。
おそらく、彼女のこういう姿を男性が直接見ることは
ほぼないだろう。
にもかかわらず結婚できないだろうなと思ったのは、
ぶつかった男性に咄嗟に大声で攻撃する
というその精神性が、男性を遠ざけている
だろうと思うから。
（参考：モテオーラの正体 ）
好きな男性が見ているところでだけ
しおらしく、かわいらしくしても、
すさんだ攻撃的なオーラは出てしまうもの。
男性も動物の本能として察知するからね。
理屈じゃないところで。
それに、男性は結構ちゃんと見ているよ。
見られていないと思って油断していても、
見ていないようで実はしっかりチェック
している。
自分の伴侶にふさわしい女性かどうかを…
（参考：無欲な女はモテる！？＜1＞ 無欲な女はモテる！？＜2＞ 無欲な女はモテる！？＜3＞ ）
私の研究によると
いくら中学生、高校生であっても、
男性というのは無意識に
「本気の女性」「それ以外の女性」と区別する生き物。
ヒステリックで怖い女性は伴侶としては除外
なんです。
しかも、そうなってしまう状況があったわけではなく、
道でぶつかっただけときたらね。
男性は、他の男性に対して優しくしている恋人を見て、
自分もこうやって優しくしてもらえるんだな、
子供もこうやって包んであげて
愛のある家庭が作れそうだな、と
無意識でイメージして安心するもの。
彼が見ているところでは出していないから、
とうまく隠しているつもりでも、
本当に男性をくつろがせ、癒せる女性
つまり伴侶としてふさわしい女性だと
選んでもらうには、
一人でいるときも、優雅さ、穏やかさを失わないのが吉。
今日の本質
一人でいるときも穏やかな女性はモテる、そして伴侶として選ばれる。
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