銀座クラブで働く友達の中には
いろんなお店で7年働いて
1人、好きになったお客さんがいたみたい。
7年って一体何人のお客さんに出会うかというと、
少なく見積もって
1日に新しいお客さん5人を接客するとして、
少なめに週4日出勤と考え、
7年で6720人。
少なくとも6720人と出会って、
好きになったのは1人です。
ちなみに10年お水をしている友達は0
だって。
10年で0というと1万人と出会って0ということですね。
六本木のお姉さんは
お客さんと本気で付き合ったことがあると言ってたけど。
でも、そのレベルよ。何千人とか万に1人のレベル。
男性はこれを知っても飲みに行くのかな
ちなみにホスト
のほうが
まだお客さんの女の子と付き合ってるね。
お客さんはお水・風俗が多いから
若くて可愛い子も多いし
またちょっと事情が変わってくる。
まっ、基本的な構図は同じですが…。
そしてですね、
ホステス・ホストを食うのは
大体決まった人なんですよ。
同じ人が10人以上のホステスをモノにするんです。
9999人の夢を見、そして夢砕ける男性
と
1人の何人もモノにできる男性
という構図の出来上がりです。
お水
をやっていると、
普通の飲み屋で飲んでいても
少し話しただけで、
この人キャバ大好きなんだろうな
という匂いが嗅ぎ取れるようになってしまいました。
なんだろうなあ。
現実を見ていない雰囲気というか、
女性が、それがお仕事だから
笑顔で優しく接してくれるという事実を
ちゃんと認識していないという雰囲気が
なんか伝わってくるの。
そして聞くとやっぱり彼らは独身で
キャバクラ大好き…
もちろん本人たちが幸せなら何も言うまい。
でももしも結婚したいなら、
素人の女の子ときちんと向き合って
付き合ってみることからはじめたらいいと思う。
今日の本質
彼女の笑顔はお仕事ゆえのもの。現実世界で女性を笑顔にしてみよう。
大きい字、どうですか？このほうが読みやすい？
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