スタッフから配られたカードの
枚数を見てみると…
なんと私が
一番人気だったのだ
いつも私の倍近いカードをもらう友達よりも多かったの。
フリータイムは結局、
郵便
の彼としか話していないのに
これにはすごく驚いた。
そして、
最終的に気に入った人を書くカードが配られた。
勘違いタカビー女の私は
いつもはほとんど白紙だったんだけど、
この日はちょっといいなあと思って
と話しながらうっとり見つめていた
超人気男性を書いた。
でも、結局その人とは
全員と大急ぎで話すときしか話せなかったし、
自分が彼の番号を書いたことすら忘れていたんだ。
そうしたらなんと…
カップル発表で
私とナンバーワンの彼がカップルとして呼ばれたのだ
これは本当に驚いた。
一瞬なにが起きたかわからなかったくらい。
どのくらい驚いたかというと、
テレビ
を見ていたらキムタクが
名指しで自分に愛の告白
を始めた、
っていうくらい。（大げさ）
でも、いつも番号を書いたことがなかったので、
自分がカップルになる、なんて
本当に想定外
だったんだよ
この日はやる気がなくて
全然興味のない変な人に話しかけられるがままに
ずっとツーショットでいたのに、
それがかえってよかったの
保母のように看護婦のように+ ｡･ﾟ･
にっこり相づちを打っている姿が、
もしかしたらいつもの
ピリピリと計算している私よりも魅力的だったの
ガツガツギラギラ
って、その人の魅力を減らすの
いや～男性って、
直接話さなくても、ちゃんと見ているんだね。
こういうことを学んだ、とても大きな出来事でした。
は、ずっとツーショットだったから
私が自分のことを好きなんじゃないか、って
勘違いしたかもしれないけど、
そしてそういう勘違いは初心者によくありがちだけど、
話した時間・一緒にいた時間と
気持ちとは比例しないんだよね。
…ところで、そこまでドラマティックにカップルになったなら
ナンバーワンの彼と付き合ったんじゃないか、
って普通思うでしょう
でもお見合いパーティに参加している人なら分かると思うけど、
なかなかそうはならないんだ。
結局、パーティの後は
彼とその友達と私たちと4人で飲み
に行って、
メアドなど交換して帰り、彼とは二度と会うことはなかったよ。
今日の本質
男は見ていないようでしっかり見ている。
がっつく女より女神のように微笑む女がモテる。
（参考：無欲な女はモテる！？＜1＞ 無欲な女はモテる！？＜2＞ ）
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