嵐の日。
部屋の中に避難したボケに油虫がついていました。
割り箸と綿棒を駆使して退治!
新芽やツボミにたくさんいました。
ヒィ
黙々と油虫退治をしていたら
家のインターホンが鳴りました。
知らない女性が立っています。
同じマンションの人かと思って
一応、インターホン越しに応答しました。
「はい?」
「◆◆です。玄関先までお願いします。勧誘とか宗教じゃないんで。」
「は?ご用件はなんですか?」
「いえ、駅前にリサイクルショップができましてその紹介です。」
「今、人前に出られる状態じゃないんで、すみません。」
「あ、はい(さっさといなくなった)」
…
なんだったんだっ!?
こんな天気の日に
わざわざ
…
なんだったんだっ!?
インターホン大事。
ありがとう、インターホン。
こわかったよ。
ちなみに、よく使う断りトーク。
「今、人前に出られる状態じゃないんで。」
→わりとオールマイティー。
「すみません、他教徒なんで。」
→ピンポイントで効果的。
みなさん、これは確実だよ!
っていう良い断りトークがあれば教えてください。