OHMNANONについて語りたい その① | Just Thai Drama Note

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タイドラマ・タイBLの感想を綴っているブログです(ネタバレしてます)。
O&N応援ブログにもなります。

Bad Buddy Series の余韻にまだ浸っている私ですが、

 

Ohm Nanonに完全に魅了されてしまって、

 

二人の関係についてとっても感動したので、

💚♥️についてちょっと語らせてください。

 

結論から言うとOhmNanonは

 

・とっても純粋・

 

ビックリマーク今回のブログは二人をシップして、可愛さを語るより、二人の人間性にフォーカスしています。二人の可愛さについては、また別の機会に語れたらいいなと思っています。

 

 

 

 

お互いを気にかける その1

 

OhmとNanon、まあまあ長い付き合いだと思うのですが、最初はお互い嫌いなところがあったそう。それでも、お互いを理解して妥協点を探して行ったことで、より深く理解しあえたそう。

 

Wolrd Y x OhmNanon

Ohm:仕事をしてきた中で、嫌いにはならないけど、うまくいかない時もありました。撮影を始めて2日の時に先輩と話をしていたら、先輩から「OhmはNanonを愛している」と言われました。考え抜いた末に自分に出した答えが「Nanonを愛している」でした。でもそれを自分で認めることはとても難しかった。特にパートナーとして一緒に仕事をしなければならないから。

 

Ohm:僕はそんなに友達がいるわけではありません。

 

Ohm:自分でNanonのことを愛していると認めた後は、Nanonのことがまた違って見えた。彼はいつも僕の見えるところにいます。

 

Ohm:SafeHouseに行ったときに、ツイッターでファンのコメントを読みました。お互い話さなくても、Nanonに何が起こってもいつもOhmはそばにいて、お互い支えあっていて、気遣っていると。

 

Ohm:こんなこと言っていると泣きそうになるけど、これが本当の気持ちです。

 

Nanon:こんなふうに接してくれるのはOhmだけです。気持ちがダウンしている時に、他の人だったら、「Nanon、大丈夫?いつでも話してね」って言ってくるんですけど、Ohmは「笑って〜!大丈夫?」って些細なことでも気にかけてくれる。

 

Nanon :SafeHouseに参加していた時です。Ohmは僕が繊細で難しいことを一人で対処できなということを知っています。もし僕が落ち込んでいたりしたら、すぐにそばにやってきて、「ねえ、笑って〜。ねえ難しい顔しないで」って。それでハグして笑顔にしてくれるんです。

Ohmは周りにいる人をとても大切にします。」

 

 

GMMTVの2021年の作品発表会で、BBSが発表されましたが、その時も発表後のNanonは楽しみと不安でどうにかなりそうだったようで、Ohmと二人で個別に1時間ほど話し合ったそう。この時はまだ発表が続いていたけれど、二人は感情の整理を優先しました。

 

 

お互いを気にかける その2

 

OhmがNanonのことをとても大切に思って気にかけていることは、SafeHouseでBBS EP.4を見ているときにも伝わってきました。

 

Pranに感情移入して泣いてしまったNanonを、エピソードを見終わるとすぐに慰めにいっていました。

 

いつどんな時でも、お互いのためにいつもそばにいる二人。

 

知り合ってから友達歴が長い二人ですから、嫌なことも、辛いことも、楽しいことも、嬉しいことも、全てともに経験して、分かりあっている。

 

そしてともに成長しています。

 

Podcastの動画で、Ohmが話している時に真剣な表情で「うん、うん」とうなずくNanonが可愛かったけど、お互い信頼しているんだなということがとても伝わってきました。

 

仕事は全身全霊

 

 

Nanonの演技は毎回素晴らしいし、役者としての評価はとても高い。

そしてそこに注ぐエネルギーは相当なものなんですね。

 

Nanonの役へのアプローチは脚本を読んで、演じる役(の背景)を理解する。

自分自身にその役を染み込ませるようにして役を作り上げていく。

 

→メソッド演技法でNanonは役を演じている

 

 

Nanon:母にも話したのですが、役者になるということは自分の全てをその役に注ぐということ。

コロナで仕事がなくて、燃え尽き症候群になって、不眠になったり、絶望的に感じていた時もあった。精神科医に診てもらったりもした。

 

 

役に影響されていない本当の自分と、その役になりきっているNanonをOhmなら見分けることができるんですね飛び出すハート

 

それでも、MC,俳優、ショー、シンガーとそれぞれ別のセットアップが、Nanonの中であるようで、自分が本当にどんな人か一括りには言えないと。

 

演じることはNanonの天性で、簡単なことかもしれないけど、ちゃんと自分の心のケアもしてほしい。自分を大切にしてね。でもOhmがいるから大丈夫か…。

 

コロナで仕事が思うようにできない時、Gifted撮影時はとても気持ちがダウンしていたんですね。

 

メンタルヘルスについて話すことって、そんなに簡単ではないし、その時を思い出してしまうトリガーにもなりかねないけど、オープンに語ってくれるNanonは強いと思います。

 

 

余談ですが、自分の全てを犠牲にしてでも作品に全身全霊を注ぐところは、エヴァンゲリオンの庵野秀明監督と似ていますね。

NHKで庵野秀明監督を追う番組を見ていたのですが、エヴァンゲリオンの完結作を作るのに壮絶な経験をされているのが見えました。

 

 

 

何事にも真剣

 

Salmon Podcastで受けたOhmの印象は、素朴でした。

裏表がなくて、気持ちを真っ直ぐ伝える。

 

自分の周りの小さなことに幸せを見つける。

 

質問に答える時もしっかり考えて、言葉を選んでいるのがとっても印象的でした。

 

ただ、ちゃんと真剣に考えて答えを出すならば、頭ではなく心から答えを出さなきゃいけないし、時間がかかるとも。

 

体を鍛えるためにジムに通うOhmですが、

ちゃんと身体に向き合っているのもわかります。

(一年で一番時間を使ったのは自分の身体と言っていました)

 

何事にも真っ直ぐ取り組むOhmに魅せられたし、

尊敬する…🙏

 

 

BBSは二人を絶対に成長させた

 

役者としても、人間としてもBad Buddy Series でNanon とOhm、

成長したと思います。

偉そうなことは言えないけど

 

Ohmは自信がついた。

 

Patという役を演じることで、自分の身体にも自分自身にも自信がついたそう。

大人達がいるところでカメラの前で、以前は怖いという感情を持っていたけれど、自信をPatを通して得ることができたと言っていました。

 

Nanonは幼い頃から大人とカメラに囲まれて成長して、演技には自信があると思うけど、BBSというBLシリーズに出演したことで、演技の幅がより広がったんじゃないかな…。

 

演技にも磨きがかかっているし、より周りにいる人を理解できるようになって、

あまり言葉にすることはできないけれど、色々バージョンアップした気がします。

 

 

こっちまで涙

 

 

 

 

 

日本語訳:自分たちが話したことを見ながら、思わず涙ぐんだ。めっちゃくちゃ大好きだし、Nanonが俺のことを愛しているということも知っている。色々な面で成長させてくれてありがとう。

 

こんなにもお互いを成長させている友達ってOhmNanon以外いないんじゃなかっていうくらい、最強の二人だなって思います。

 

お互いに愛を伝えられる関係って、本当に素晴らしい。

 

 

 

MCが最高だった

 

OhmNanonとは関係ないのですが、今回参考にさせてもらった、ポッドキャストのMCのお二人が最高でした。

CPでお仕事することも多いOhmNanonだけれど、二人をカップルして見るのではなく、一個人として見てくれたこと、OhmNanonの関係を大切な人に対する気遣いであるということを、理解していたところがとても良かった。

CPらしい出演を期待しているのではなくで、二人の良い関係が築けている理由や、俳優業について、聞いてくれたことが個人的には嬉しかったです。

彼らの答えに対して、本当に理解していたんだなあと思ったり。

 

このポッドキャストは雰囲気が穏やかで、とても聞いていて心地良いですニコニコ

ただシリアスなことについても語っているので、

そんなに楽な内容ではありませんけど。

 

 

ここで気づいたのですが、Ohmの優しい声にぐさっときました。

 

 

 

 

 


ちょっと想像以上に長くなりそうなので、

一旦ここで終わって、ふたつに分けます。

 

あ、最後に横顔の美しいNNNをペタ

Cr: chubbychain INSTAGRAM

 

 

 

 

その2はこちら

 

 

 

・画像お借りしました・