この『究極理解』という本の中には
コミュニケーションを深めるためのワークが
あって、それを一緒にやってみたい人を
ちょうどAちゃんが募っていた。
なんでタイミングの良さ
すぐに連絡して、
アポ取り成功✉️
この本によると、、、
コミュニケーションにはレベルがあって、
① 話を聞いていない、無視をする
②ジャッジしながら聞いている
③相手の話を聞いて、伝えたいことをそのまま理解する(ジャッジしない)
④相手の話を背景や心情を想像しながら聞く
こんな感じだったと思う。(うろ覚え)
自分の日常のコミュニケーションを想像したら…
旦那さんとの会話はお互い①か②だ
目を合わせずに言葉を発して、
返事が相手に届いているか
分からない。
無視しているつもりはない
けど、反応が薄くて
相手に伝わっていないことも
あったと思うと、
ほぼ①。
または、
相手の話をジャッジしたり
ジャッジされたりして、
だんだん話すのが億劫になる②。
伝えても伝わらないなーって、
口数が減っていく。
無自覚だったけど、
振り返ったらこんな感じだった
事務的な会話はするけど、
それ以外に聞いて欲しいこと(仕事のこととか)
伝えるの面倒やなって、
話さないようになってたことに気がついて
ジャッジされてるのは不快だと思いつつ
私もやってたんかーいという衝撃でした。
無意識ってコワイ。。
・
Aちゃんとのワークは、
①質問をする
②相手に答えてもらう
③相手の話を聞いたまま伝える
④理解度の点数をつけてもらう
という感じなんだけど、
(半年前の記憶がうろ覚え)
③の相手の話を
聞いたまんま理解して
伝えるのが
めっちゃ難しかった。
自分の言葉に置き換えたり、
自分の経験から想像してしまい
相手の経験のことを
聞いた通りに
理解できてなかったりして。
・
・
パートナーだけじゃなく、
家族や友達、
誰とのコミュニケーションにも
当てはまると思うんだけど、
相手の言いたいことと
こちらが聞いてることの
ポイントがズレてたり
自分の都合のいいように
変換してしまうんだね。
相手の真意を汲み取るのって
そこに意識を向けていても、
めちゃくちゃ難しかった。
ましてや普段の日常的な会話では、
よほど相手を理解しようとしないと、
ただ、聞くことが意外と難しい。
レベル4の、相手の背景や心情を想像するのは
かなりの訓練が必要だと思った!
なので、
旦那さんと向き合って
話をする時は、
とにかく相手の話を
ジャッジせずに聞くこと、
私は伝えたいことを
ただ伝える
を意識しました