埼玉県川越市の占いカウンセラーsachikoです
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怒りの正体ってなんだか知っていますか?
実は・・・。
怒りの正体は 「淋しい」 「悲しい」 「辛い」 「大切にして」 「分かってほしい」 といったちょっと照れくさい感情なのです。
意外だと思いませんか?
怒っているのに照れくさい感情ってなんだか不思議。
その感情に蓋をした状態が 怒り です。(o`3´o)プンプン
本当は悲しいのに、本当は淋しいのに、本当は自分を分かってほしいのに、怒りで蓋をして本当の感情に触れないでいるのです。
ではなぜ、感情に蓋をするのでしょう。
それは、直に自分の感情を見るのは本人にとって非常に辛い作業になるので見たくないし触りたくないのです。
触ると痛い感情なのでしょうね。
なので蓋をして 怒ります。
夫婦であれば怒りを表面に出すと、大抵の場合は喧嘩になるでしょう。
そうなると、余計怒りが大きくなり事態はさらに悪化ということも…。
まずは、自分が怒っている感情の下に なにがあるのかを視なくてはいけません。
そして、その感情を素直に相手に伝えるのです。
「○○をされると私は悲しくなるの」
「○○だと、大切にされてないように思ってしまう」
など怒りを伝えるのではなく、感情を伝えます。
怒りの下の感情を表すことは、非常に難しいと思います。
人は素直になることが怖かったり照れくさかったりしますから。
しかし怖がらず、照れ隠しをしないですむ方法があります。
それは 「ありがとう」 という言葉を 常に伝えることです。
家事を手伝ってくれてありがとう。
醤油を取ってくれてありがとう。
買い物に付き合ってくれてありがとう。
などなど・・・。
日常のささいなことでも構いません。 ありがとう はとても言いやすいプラスの言葉です。
決して 「ごめんね」 とか 「すいません」 ではありません。
「ありがとう」です。
ありがとうが癖になると、怒りの下の感情を言うことが 今よりずっと楽になります。
蓋が外れやすくなるのですね。
そうすると、イライラしたりクヨクヨしたりすることが今よりずっと減りますよ
怒りジワもなくなりそうですね
埼玉県川越市☆スピリチュアルタロット占い