昔の子どもと現代の子どもの違い

外で遊ぶことは、あきらかに少なくなりました。

野原で駆け回るなど、今の住宅環境にはなくなってしまい

仕方ありませんが、裏山や雑木林など恵まれた自然の中で

自然に体力がついたものです。



今後も子どものゲーム機やスマートフォンの使用時間が長くなり

室内に居る時間が長くなるのは

益々外遊びの時間が減り

子どもの体力や心身に光明が見いだせません。

現代の子は、歩く歩幅が小さいとされ、ちょっとした突起物にも引っかかり転んでしまう。

その場合、生体防御作用が低下し、転ぶと手をつけずに顔から殴打

手がすぐ出るように、日頃の運動能力を習得してもらいたいです。



そこで、子どもの日頃の様子をチェック

1.落ち着きがない
2.すく、カーとなる(キレやすい)
3.すぐに、つかれたと言う
4.やることに長続きしない
5.おなかが痛いと訴える

このような症状は、運動不足が要因と考えられます。

日中は戸外で運動遊びをさせ、汗をかくことが大切

足腰を使って動き回る、公園や広場で遊ばせてください。

大和市内にも多く、身体を動かす場所があります。

「泉の森」の散策や、「ゆとりの森」は素晴らしい遊具も完備されています。

推奨します。



保護者の皆様

一緒に考えていただければ幸いです。