私の周りでは、「大和大好き!」な人が多い

どちらかというと、近場で楽しむ!

近くで用が済む

欲しいものは、わざわざ遠方に行かなくても、売っているから。

大和市以外でも、隣接の横浜や相模原や湘南など

横浜DeNAベイスターズや湘南ベルマーレ・横浜Fマリノスなど

神奈川県のチームを応援する。

このような事を思っていたら、

今日の神奈川新聞朝刊の論説に地域再興の主役?

「マイルドヤンキー」命名

博報堂ブランドデザイン研究リーダーの原田曜平氏の記事に

共鳴してしまいました。

「近頃の若者は地元志向が強いという。仲間の家やファミリーレストランに集ったり、

近所の大型ショッピングセンターに出かけたりするのが大好きで、

遠出は好まず上京志向もない」

神奈川県のような首都圏東京が近いので、

若者やファミリー層は、地元ですべての用事を済ませる事が出来る。

どこでも同じものが手に入る。

原田氏によるとマイルドヤンキーとは、強固な人間関係と生活基盤のある地元から

出たがらない若者達。

かつての暴走族など「ヤンキー」と呼ばれた層が、中学時代などの少人数の

地元友だちとつるむという共通点を残しつつ、優しく(マイルドに)

変化したものだという。

マイルドヤンキーを更に二分すると、服装や趣向にかつてのヤンキー性を残すのが

「残存ヤンキー」。

仲間の家でダラダラと過ごすことを好む「地元族」となる。

彼らにとって「地元」の範囲は、自宅周辺5キロ程度

中学校時代から続く、居心地のよい生活をキープすることを

最優先とする価値観をもつ。

原田氏のマイルドヤンキー命名に共感してしまった。

大和市では、観光名所と言われるメジャーな場所は(残念ながら)ないが

私の幼稚園に通っているご家族は、大和大好きな方が多いのは事実

オークシティ大和で、買い物をする

ゆとりの森で子ども達と遊ぶ 

仲間との飲み会は、南林間・中央林間・鶴間・大和に

いっぱい飲み屋がある。

「ちょい呑みフェス」は、新しい店の発掘に最適である。

マイルドヤンキーはこれからの消費の主役だと指摘している。

地元にお金を落とす・・・・地域経済の活路を見出せるか

地元が一番いい!!