左手デバイスを試す 「TourBox NEO」 | 惣治の日々

惣治の日々

「悠々として急げ」とは彼の巨匠 親父の呟き
開高健に憧れ・・江戸和竿に魅せられ
回顧録を兼ねて綴る
4代目竿治 参乃治会 惣治 

物珍しさと興味本位で衝動買いする癖は治らない

買った後納得するか後悔するかの繰り返し

安くはないけど、そそられるものがあったので、買ってみた

左手デバイスというもの

何かというと、普通キーボードは文字入力、マウスで大概のWINDOWSの操作

実際パソコンを操作するのに使うのは圧倒的にマウスが多い

キーボードは文字や数字を入力するときぐらいしか使わない

 

昔みたいにプログラミングとかしないし、ニュース、写真、映画、ゲームにはキーボードはほとんど使わない

 

ただ、マウスの操作がまどろっこしいこともある、まどろっこしい時もある

特にメニュー構造が深くて、繰り返すのが多い場合

 

そんなとき準備されているのがキーボードショートカット

一般にはコピーとペーストのショートカットキーが良く知られている

Ctrl + C キーとCtrl + V キーですが、操作するときに目をキーボードに移して、キーを探し

小指でCtrlを押して人差し指でCとかVを押す

慣れれば早い

 

他にもファンクションキーのF1からF12まであるけど、これを押すにも視点をファンクションキーに移して操作しなければいけない

 

幾つかのショートカットを目を移さずにできないものか

 

そういうときに便利だと思って買いました

大きさは掌で包めるぐらい

アマゾンでは本日現在¥24,732ですが

公式サイトではクリスマスセールで20%OFF

商品価格:24980.00円

割引:4996.00円

送料:無料

合計:19984.00円と割引セールがあり、ためらいながらも購入

ブルートゥース接続の後継機種、上位機種もありましたが、

費用対効果を考えたり、そんなに使うもんじゃないだろうと思って普及版

TourBox NEOを発注

アメリカに本社があり日本に販売元がある

発送も日本国内から送られるようで12月10日に発注して小値賀には12月15日には到着した

対応はしっかりしているようです

本体と1.5mくらいの使いやすいUSBケーブル付属

キーの割り当ても自由自在

使うアプリケーションごとに設定を変えて保存出来たり、

アプリケーションが起動したら自動的に設定が選択されたり

 

本来のうたい文句はデザイン、イラスト、動画編集の作業を効率化するもの

 

今重宝しているのは

Ctrlとマウスホイールで 画面の拡大・縮小ができるのだけど

これをノブに設定するとノブを左手の人差し指と親指でつまんで回すと拡大縮小ができる

これは大概のアプリケーションんで共通みたい

写真編集とかして書き出すのも、セットするとマウスでメニューを選ぶよりトップのボタンを押すだけでいい

指二本でよっこらしょと押していたのがボタン一発は気持ちい

 

また機能をセットするコンソールというのも使いやすい

 

今は物珍しさで暫く使うと思うけど、使い続けるか、それとも机か棚に追いやられるかは分からないけど

 

世のなかには面白いものが存在するなーと感心した次第

 

これも、「こうできたらいいなー」なんてアイデアを物にした技術なんだろうな

 

たぶん使える機能の5%も使わない、使いこなせないと思うけど

いろいろ発見があって面白い

 

ちなみに発送はしっかりした段ボールの外包

中に収納されていた内包

 

我楽多好きの何某には、フライトシミュレータで買ったフライトジョイスティックと

似たような感覚かな (´∀`*)ウフフ

 

 

お終い