物珍しさと興味本位で衝動買いする癖は治らない
買った後納得するか後悔するかの繰り返し
安くはないけど、そそられるものがあったので、買ってみた
左手デバイスというもの
何かというと、普通キーボードは文字入力、マウスで大概のWINDOWSの操作
実際パソコンを操作するのに使うのは圧倒的にマウスが多い
キーボードは文字や数字を入力するときぐらいしか使わない
昔みたいにプログラミングとかしないし、ニュース、写真、映画、ゲームにはキーボードはほとんど使わない
ただ、マウスの操作がまどろっこしいこともある、まどろっこしい時もある
特にメニュー構造が深くて、繰り返すのが多い場合
そんなとき準備されているのがキーボードショートカット
一般にはコピーとペーストのショートカットキーが良く知られている
Ctrl + C キーとCtrl + V キーですが、操作するときに目をキーボードに移して、キーを探し
小指でCtrlを押して人差し指でCとかVを押す
慣れれば早い
他にもファンクションキーのF1からF12まであるけど、これを押すにも視点をファンクションキーに移して操作しなければいけない
幾つかのショートカットを目を移さずにできないものか
そういうときに便利だと思って買いました
大きさは掌で包めるぐらい
アマゾンでは本日現在¥24,732ですが
公式サイトではクリスマスセールで20%OFF
商品価格:24980.00円
割引:4996.00円
送料:無料
合計:19984.00円と割引セールがあり、ためらいながらも購入
ブルートゥース接続の後継機種、上位機種もありましたが、
費用対効果を考えたり、そんなに使うもんじゃないだろうと思って普及版
TourBox NEOを発注
アメリカに本社があり日本に販売元がある
発送も日本国内から送られるようで12月10日に発注して小値賀には12月15日には到着した
対応はしっかりしているようです
本体と1.5mくらいの使いやすいUSBケーブル付属
キーの割り当ても自由自在
使うアプリケーションごとに設定を変えて保存出来たり、
アプリケーションが起動したら自動的に設定が選択されたり
本来のうたい文句はデザイン、イラスト、動画編集の作業を効率化するもの
今重宝しているのは
Ctrlとマウスホイールで 画面の拡大・縮小ができるのだけど
これをノブに設定するとノブを左手の人差し指と親指でつまんで回すと拡大縮小ができる
これは大概のアプリケーションんで共通みたい
写真編集とかして書き出すのも、セットするとマウスでメニューを選ぶよりトップのボタンを押すだけでいい
指二本でよっこらしょと押していたのがボタン一発は気持ちい
また機能をセットするコンソールというのも使いやすい
今は物珍しさで暫く使うと思うけど、使い続けるか、それとも机か棚に追いやられるかは分からないけど
世のなかには面白いものが存在するなーと感心した次第
これも、「こうできたらいいなー」なんてアイデアを物にした技術なんだろうな
たぶん使える機能の5%も使わない、使いこなせないと思うけど
いろいろ発見があって面白い
ちなみに発送はしっかりした段ボールの外包
中に収納されていた内包
我楽多好きの何某には、フライトシミュレータで買ったフライトジョイスティックと
似たような感覚かな (´∀`*)ウフフ
お終い